泊ったホテルのすぐそばにあった函館駅。
その函館駅の外に「旧函館駅所在地」という石碑があり
その横にはイカ型のポスト。
駅内には食事場所やお土産コーナーも有り、パンを買ったりするのにも重宝しました。
駅に早目に着いて、待っていた時に、相方君にチケットを買わないのかと聞かれ、イコカがあるし大丈夫♪と言っていたら、↑↑指さされました。日本語しかないのにイラストで分かるようになっているって素晴らしい!と、違う意味で感心しながら、急いでチケットを買いに行きました。
電車に乗って出かけます。長万部を”おしゃまんべ”と読めるのは学校教育の賜物でしょうか。でも、何で習ったのかは覚えていません(笑)
ローカル電車にしたら本当に普通の電車で、朝ごはんを電車内で食べようとパンを買ったのに大誤算
大沼公園駅に到着!
大沼国定公園に向かいます。
午前中は雨が降らないとの予報だったけれどすでに雲が出てきていました。
「大沼国定公園」とは
大沼国定公園は函館市の北約16kmの距離にある。活火山の北海道駒ヶ岳とその火山活動によってできた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼の湖沼からなる。大沼には大小126の小島が浮かんでいる。-Wikipediaより
小島と小島の間が橋でつながれ、散策コースになっています。
新井満氏が大沼の別荘で訳詞、作曲した名曲「千の風になって」を記念して、大沼湖畔の西大島に造られたモニュメントで、中央に「”千の風になって”名曲誕生の地」と記されていました。
散策を終えたら小休止。北海道名物やら日本ならではのスナックは観光地ならでは。
最初は左手のスナックだけ注文したんですが、ここでイカメシの写真を見て、食べたいというドイツ人。他で食べたほうが・・・と思いましたが、これも旅の楽しみの一つ。
帰りは普通電車と時間が合わず特急で。
この電車、やはり快適でした♪
観光に来た方が列を作って買っていた大沼だんご。
胡麻餡&みたらしと、こし餡&みたらしの両方とも買って多いかもと思っていたら、二人して美味しい!美味しい!とすぐに食べ切ってしましました。