2022秋 函館 4 函館で見たかった景色  | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

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あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

今回、函館に旅行することにしたのは、相方君の希望。

コロナ禍になってから見つけたYouTubeを、ほぼ日課のように観ていて、河童橋、天橋立、どこかの交差点、もちろんナミビアも。その中に函館があり、駅前のホテルも調べていたという。

 

【Live-Japan】函館駅前ライブカメラ①

・函館湾・摩周丸・お天気カメラ・Hakodate Hokkaido Live Camera

 

この駅前のLiveカメラを見て決めたホテル。

 

「函館山ライブカメラ」

函館といえば夜景。

もちろん昼の景色も素敵です。

 

※各LiveカメラはLiveだからか、リンクすると画像が出なかったのでリンクしていません。

 

そんな憧れの場所、函館山に日が暮れる前の夕方からやって来ました。

 

だんだん山の影が町へと伸びて。

 

別方向も。

 

山の上なので結構寒く、みなさん防寒はバッチリ。私もニット帽と手袋を持参していましたが、本当に使うことになるとは、半袖を着ていた大阪からは考えられませんでした。街中であまり見なかったのに、ここには外国人の方も多かったです。

 

夕暮れ。

 

ここで1日目は下山しました。

あれ、夜景は??と思いますよね。

 

 

実は、函館山へ登るロープウェイが運休中でした。悲しい

大阪から始まる旅程を考えて、あまり下調べをせずに飛行機の空席だけをみて函館の旅程を決めたんですが、まさか1か月以上ロープウェイが運休するとは知らず、代替えの行き方はバスのみ。昼間は徒歩でも1時間ぐらいで行けると聞いたんですが、今回はそんな気力も無く、そしてバスの運行は日暮れ前の夕方から。

 

まずは2人で夕暮れ前のバスに登って、帰りは早目に下山したんですが、山に登るカーブの道をバス車内の明りを消して走るのが酔いやすい私にはちょっと無理な気がして・・・空いているバスでも不調になりそうなのに、夜景を観た後、混んでいるバスで帰るのは絶対無理だと思い、

「残念だけど、夜景観賞は一人で行って来て・・・」

と、今回は相方君だけで行ってもらうことにしました。

 

後に、相方君が夜景観賞から帰って来て、帰りのバスが満員で自分も少し気分が悪くなりかけたから、行かなくて正解だったとの報告でした。泣き笑い

 

そんな、彼の観たかった景色(撮影:相方君)

函館山の建物と海の夜景

 

展望台

 

函館の夜景

 

Liveカメラでずっと観ていた夜景と同じ景色

 

3年間日本帰省を待っていた相方君へのご褒美のような景色でした飛び出すハート

 

 

 


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