*** 2021年9月~10月の北ドイツ旅行記です ***
ハーメルンの街の散策へ出かけます。
あっ、行ってみたかったレストランの看板を発見。
「ネズミ捕り男の家」
豚肉を使った「ネズミのしっぽ料理」が有名と聞いて気になっていたんですが・・・
扉の上の「INDIA HAUS」が見えるでしょうか?
現在はインドレストランになっています。それはそれで興味もありますが、今回はここには入りませんでした。
そのまま歩いていると、ディスプレィが可愛い雑貨屋さんをみつけ
お店に入ってちょこっと買い物をして、お店のお姉さんに、ポストカードが可愛いからお店に入ったんだよー。と言っていたら、彼女本人がデザインしたポストカードだったらしく、とても喜んでいました。
同じ入り口の反対側はカフェになっていて、既にカフェイン補給モード。
こだわりのコーヒー屋さんでした。
勧められるままにパンも注文する相方君(笑)
でも、このパンも美味しかったです。
マンホールなど見ながら歩いていると
もしやあの姿は・・・
「ハーメルンの笛吹き男」の像。
ドイツ語の直訳だと「ネズミ捕り男(Rattenfänger)」
少年っぽい雰囲気ですが
目が怖い
でも、定期的に掃除をされているんでしょうね。町中の彫像でよく見がちな鳥の落とし物がついていませんでした。
足元はサンダル・・・と見ていたら、無数の(どぶ)ネズミ
リアルな描写で無くてよかったです。
ハーメルン博物館。
写真で見ると本当の人のように見えますが、かなりリアルなネズミ捕り男の人形が出迎えてくれます。