デュッセルドルフ→成田→伊丹空港と帰ったんですが、
乗り換え時間とかもあるんで、やはり到着したら疲れてしまい、
軽食を食べて早々にホテルで就寝。
そして、翌日、パンか和食か相方君にどちらが食べたいか聞いたら、「和食」をご所望。
ホテルの近くに何かあったっけ??とグーグルマップで探したのがこちら
朝から牛丼!?
と思われる方もいるかもしれませんが、実は朝定食があるんです。
でも、情報だけで、食べたことは無かったので、私も興味津々。
相方君の焼鯖納豆定食。
納豆に喜ぶ辺り、食に関しては私より日本通。
やはり朝は焼鮭の方があっさりしている気が・・・
でも、小鉢に牛丼の具が付いていて、得した気分。
いいですねー、この価格帯
そして別の日は「すき屋」で朝定食。
納豆が有る、無しで悩んでいたので、鮭定食に納豆単品をプラス。
私もたまには納豆定食。単に卵かけご飯が食べたかった。
「吉野家」のご飯が多かったので、こちらはミニサイズがあり(お茶碗ぐらい)、
量もちょうど良かったです。
日本の美味しいパンも食べたいので、間にパン食もはさみ。
こちらは「やよい軒」
ドイツ人、日本のソーセージを食べる(笑)
あれっ、納豆を食べないの??
私の納豆定食の納豆を進呈しました。
ご飯、味噌汁、生卵で十分幸せな朝ごはん。
大阪最終日に、どこが良かったかと聞いたら、
「吉野家」だったとのことで、再び焼鯖納豆定食。
しらすおろし定食を頼んだら無いとのことで、辛子明太子定食を。
ご飯も小盛りでお願いしたら少ない量で出してくれました。
朝の牛丼屋系は、お客さんもあまりいないし、結構居心地のいい穴場のような気がします。
初日の吉野家とすき屋ではアジア系の店員さんが接客してくれました。
やよい軒は事前に食券を買うシステムで券売機を見落としていたら、
店員さん(日本人)に愛想の無い言い方で食券を買うように指摘されたので、
リピートは考えませんでした。朝の接客は特に爽やかさを求めたいかと。
ドイツのモーニングも5ユーロ以下で食べられるものもありますが、
やはり、500円以下で食べられる日本の朝定食の方が有難い気がしました。