理学療法でストレッチなど教えてもらい、
家で毎日実施していたら、通い始めていた頃より、薬を服用する日が少なくなったので
この治療も中々効果があったんでは！と思っているところです。
そして、夜の喰いしばりで痛いと思っていた、歯痛の相談に歯医者に行きました。
まあ、夜の歯ぎしりがって言われるんだろうな・・・と思っていた話が
「問題発見！！」
と歯医者さん。
何でも一番奥の歯の根幹が炎症を起こしていて、隣の歯の根っこを圧迫しているそう
歯を抜くか、根幹治療になるけれど、精密な顕微鏡（？）
マイクロスコープ（←調べました）がある専門医を紹介するから、そちらへ行ってねと。
我が家の家庭医・歯医者は、専門分野でチームを組んでいるらしく、
その分野のスペシャリストをいつも紹介してくれるので安心です。
そして、隣町の専門医（歯内療法 Endodontie）に行ったところ、
歯を抜くか、根幹治療だから、まずはやってみましょう！とのことで、
1回の治療時間は1時間で全3回コースの予約をして通うことに。
ちょうどサッカーのWM中だったので、先生に「ホンダが～」とか言われてちょっとビックリ
何が一番痛いって、やはり、麻酔注射
治療自体は麻酔が効いているのでなんともありません。
そして、治療はこの
マイクロスコープを使って。
治療中、口を開けていること以外することがないので、ボーっと機械を見ていると
カール・ツァイス（Carl Zeisss)の文字が。
やはり、ドイツはドイツのブランドを使っているのね～などと呑気に思っていました。
結果的にやはり中で膿んでいたらしく、歯の中を治療してもらい
3回といわれていたのに、2回で終了となりました。
専門的だから、高額だろうなぁと相方君と二人で予想していましたが、
請求額は、1,750ユーロ(23万円ぐらい）
幸いなことに全額保険が降りたそうでホッとしました。
この後、スッキリと歯の痛みもとれ、朝起きた時に歯痛に伴う左目奥の痛みが軽減したので
歯にも問題があったのだと納得でした。
まだまだ、不調な日もありますが、少しでも改善できれば儲けものもの！と思って
一つずつでも原因を究明＆解決できたらと思っています。
