***ナミビア2017年旅行記***
2017年7月14日から8月24日までの
夏休み旅行記です。
2017.Aug.13-20
ガウブでの滞在あれこれダイジェスト
前回宿泊時にウォーキングも出来ず、水(食)当たりで倒れていましたが、
今回は、探索することが出来ました。
ブッシュマンの壁画が残っているというので行ってみました。
真ん中右寄りにゾウが彫られているのが見えるかしら
アクティビティとして、近くの洞窟探索も行ったんですが、
日本の鍾乳洞のように開発されていなく自然のままだったんで、
リアル・インディジョーンズの気分で、写真を撮るどころじゃありませんでした。
ある日は車に乗ってファームの見回りに付き合ったり。
こちらは同じくオーナーが所有するとうもろこし畑。
刈取りシーズンだったようです。
犬達と荷台に乗って、ファームのチェックにも連れていってもらい。
あまりカメラには興味がないご様子。
このゲストファームにもシロサイが数頭いて、その一頭はウォーターバーグで生まれた女の子。
生まれてすぐぐらいに、お母さんを雨季の時に亡くし、
その後オーナー夫妻が馬用ミルクを哺乳瓶で与え大きくしたという。
今でも、相方君友のオーナーの声が聞こえると近くまで寄ってきていました。
ファームの探索をしていると
親子のシロサイを見ることが出来ました
ある日はロッジの近くの境まで来ていました。
お母さんのサイが警戒しているので、いつもお尻しか見えない
サイの角を狙う密漁者などがいるので、24時間体制でシロサイは見守られているそうです。
それも。現代的カメラとかじゃなく、セキュリティー担当の人が付いているとか。
動物保護もなかなか大変な模様です。
相方君も親友であるオーナーと多くの時間を過ごすことが出来て、楽しかったようです。
私も新しい場所なんで物珍しく、楽しい時間を過ごすことができました。
エトシャ国立公園から近く、なかなかいい場所でした。
★ゲストファームのHP→Ghaub