2017 ガウブ 5 ファーム散策とシロサイの親子 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

***ナミビア2017年旅行記***

2017年7月14日から8月24日までの

夏休み旅行記です。

 

2017.Aug.13-20

 

ガウブでの滞在あれこれダイジェスト

 

前回宿泊時にウォーキングも出来ず、水(食)当たりで倒れていましたが、

今回は、探索することが出来ました。

 

ブッシュマンの壁画が残っているというので行ってみました。

 

真ん中右寄りにゾウが彫られているのが見えるかしら汗

 

アクティビティとして、近くの洞窟探索も行ったんですが、

日本の鍾乳洞のように開発されていなく自然のままだったんで、

リアル・インディジョーンズの気分で、写真を撮るどころじゃありませんでした。ゲローゲロー

 

ある日は車に乗ってファームの見回りに付き合ったり。

こちらは同じくオーナーが所有するとうもろこし畑。

 

刈取りシーズンだったようです。

 

犬達と荷台に乗って、ファームのチェックにも連れていってもらい。

 

あまりカメラには興味がないご様子。

 

このゲストファームにもシロサイが数頭いて、その一頭はウォーターバーグで生まれた女の子。

生まれてすぐぐらいに、お母さんを雨季の時に亡くし、

その後オーナー夫妻が馬用ミルクを哺乳瓶で与え大きくしたという。

今でも、相方君友のオーナーの声が聞こえると近くまで寄ってきていました。おねがい

 

ファームの探索をしていると

 

親子のシロサイを見ることが出来ましたびっくり

 

ある日はロッジの近くの境まで来ていました。

お母さんのサイが警戒しているので、いつもお尻しか見えない笑い泣き笑い泣き

 

サイの角を狙う密漁者などがいるので、24時間体制でシロサイは見守られているそうです。

それも。現代的カメラとかじゃなく、セキュリティー担当の人が付いているとか。

動物保護もなかなか大変な模様です。

 

相方君も親友であるオーナーと多くの時間を過ごすことが出来て、楽しかったようです。

私も新しい場所なんで物珍しく、楽しい時間を過ごすことができました。

 

エトシャ国立公園から近く、なかなかいい場所でした。

★ゲストファームのHP→Ghaub

 

 


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