帰省の度に、次回はそんなに欲しい物が無くなるはずだから荷物が少なくなるよね・・・
って、1年経つと何でその気持ちが残ってないんでしょうね。
日本から持って帰ったもの 雑貨・その他編です。
お好み焼きが食卓によく登場する我が家。
たこ焼きもいいんじゃないかと、今回はたこ焼きセットをチョイスしてみました。
右手中央にあるたこが付いてるのはキッチンペーパーを使用できる油引き。
相方君が不思議そうにこねくりまわしていました。
ドイツのものなのに日本で発見！WECKのプラスチックの蓋。
スイスでは見かけたんですが、ドイツはどこで売っているんでしょうね。
百円均一の雑貨。
実はもう少しあったんですが入りきらなくて、残りは年末に来る姉のスーツケースへと
ケーキとかに被せるように蠅帳を探しました。（商品にはフードカバーと書いていました。）
友達が持っていたのはもっと色とかついて可愛いものだったんですが、
あんまり売って無くてこの無地のものをやっと発見！
魚料理をもう少し食卓に取り入れてみようかと、ちょっと奮発して出刃包丁を。
日本だと切り身が売ってるから便利でいいですよね・・・
こちらは相方君が所望したセラミックの果物ナイフ。
帰りのヘルシンキの空港で買ったムーミンシリーズのカップ。
来年の夏用にアイスノン。
家の保冷材は四角のプラスチックなんでちょっと首になじまないんで。
すでに使った喉用風邪薬。効いたような効かないような・・・結局病院に行きました。
右手はカビキラー・ゴムパッキン用。これでお風呂掃除をしてみるつもりです。
相方君がなぜか、ガンバ大阪のマフラーが欲しいとのことでスポーツ用品店に行ったら
お買得になっていた日本代表タオル・マフラー。
次回のワールドカップに自宅で使おうと思います。（デザイン違いは気にしません！
）
ドイツは本当にマフラーなんですが、日本のものはタオルなんだと改めて知りました。
ちなみにガンバ大阪のものは無く、セレッソ大阪のマフラーを買った相方君でした。
寒いドイツの冬にはヒートテック靴下が暖かくて重宝します。
そして、今回も本の山。計るのを忘れましたが15Kgぐらいあったような。
これで、寒い冬は家に引きこもって読書三昧することにします。
そうそう、日本の免税ですが、昨年帰国した時は消耗品と一般品で
免税対象買い上げ金額が違ったんですが、
2016年5月から一般品も消耗品と同じ￥5000円以上になったそうです。
そりゃ、同じお店で一般物品と消耗品を別々に計算するのは面倒だったと思うので
良かったんじゃないかと思います。
街中には爆買いアジア系のお客さんをメインターゲットにシフトしたお店もあり、
いつも行っていた心斎橋の薬局など、商品を探していたら
中国語で話しかけられました
以前は仕事帰りのOLさんとかで混んでいたのに、日本人客はほとんどいなくて、
爆買いが完全終了したらどうするんだろう・・・離れたお客さんは戻ってこないよ・・・
と他人事ながら、ちょっと日本のお店事情を心配したりもしちゃいました。
-観光庁のウエブサイトより-
○免税の対象となる最低購入金額の引き下げ
一般物品について、免税の対象となる最低購入金額が「10,000円超」から「5,000円以上」に引き下げられます。これに合わせ、消耗品についても最低購入金額が「5,000円超」から「5,000円以上」に引き下げられます。
