***ナミビア2012年旅行記***
2012年7月7日から8月18日までの
夏休み旅行記です。
ナミビアはドイツと同じタイムゾーンに位置するので時間は同じなのですが、
季節が逆なのでドイツがサマータイム期の時はナミビアが1時間遅くなります。
ちなみに日本からだと今の時期(冬季)はマイナス8時間の時差になります
1990年に「ナミビア共和国」として独立した国で、
その前は1884年にドイツの保護領となり、その後南アフリカが統治するようになったのですが
街のあちらこちらにドイツ統治時代の面影が残っています。
ヴィントフックは首都と言ってもとても規模は小さな街です。
賑やかなショッピングゾーンは歩いて見て回れるぐらいの距離です。
今回初アフリカということもあって、無表情に街に立つ黒人の人達がちょっと怖くて、
あまり、人通りの多いところの写真はありません
ポストカードなどにもよく使われているクリストゥス教会(Christus Kirche)
議事堂 ティンテンパラスト(Tintenpalast)
平日には中を見ることができるガイド付きツアーがあるそうです。
アルテ・フェステ(Alte Feste)
1892年に建てられた、ヴィントフックで最も古くドイツの要塞として作られたものです。
現在は国立博物館として、ナミビアの歴史などを見ることができます。
アルテ・フェステの前に立つ銅像。
当時のドイツ軍の制服を着ています。
街の高い場所から見下ろしています。
視線の先に見えるのは泊まっている「カラハリ・サンズ・ホテル」なんですが・・・
昔はドイツの役人の家として使われていたドイツ風の家。
道端に普通に生えていますが「毒」があるとのことです
こちらもサボテンのように見えますが、ユーフォービア(Euphorbia Virosa)という
こちらも「毒」のある植物・・・こんなのが普通に生えているのが、ちょっと怖いですね
「Curt Von Francois」(ちゃんと読めないので日本語読みはありません)
この人が1890年にヴィントフックを創設したそうです。
そしてヴィントフックの写真の中のお気に入り!
ケンタッキーフライドチキンに行きたくなりませんか?