ブログにはできるだけ建設的なことを書いていきたいのだが、先日めずらしくいやだなーと思ったことがあったので、そのことについて考察してみたい。
先日全く意図していないきっかけから2人の女性とお話する機会があったのだが、その際なんともいえない嫌な気持ちになったので、そのことについて少し深堀をしてみようと思う。
2人のスペックはざっくり下記の通り。
48歳おばはん: 年の割りにかなり綺麗なおばはん。年収1億円超えの弁護士のだんな様がいる。それとは別に彼氏がいる。あと高校生の娘を溺愛している。
三十路まじか東大卒女: 東京大学理3卒、博士号を取得している。今年就職活動を終えて、無名のコンサル会社に入社予定。ブス。
話題はもっぱら結婚相手に求める条件の話であった。
年収1億超えのだんなを捕まえてかつその他彼氏までいて何不自由ない生活を送っている高飛車48歳おばははんいわく、「東大理3卒の○○ちゃんには、最低でも年収2000万超えの男じゃないとつりあわないよー。ちょっと君達だれかいい男紹介してあげてよー。」とのこと。そしてそれをいわれて特に否定もしない東大卒三十路ブス女。
俺いらっとするも冷静に回答。「いやいや、年収2000万超えの男なんて世の中に0.数パーセントですよ。コンサル会社だとパートナーじゃないと年収2000万なんて超えないっすよー。」
そもそも東大理3卒だとなぜ相手に求める年収が2000万円を超えるのだろうか?ここが今日の考察のポイントだ。
そもそも学歴と年収に相関関係があるのは本人の話であって、女性の学歴と結婚相手の男性に求める年収には関係がないはずだ。
まず学歴が高いということはどういったことかを少し考えてみた。
学歴が高いとは、、、
・日本でも有数の大学を卒業している(有数の定義は人によって若干差がある)
・日本でも有数の大学を卒業しているということで、その人がある程度勉強ができるということが証明されている
・有名企業に就職できる可能性が高い(就職している人が多い)
・有名企業に就職していなくても就職できるくらいの力があるか、自分でなにかしらで食っていく力があると考えられる
よってもって学歴が高いと年収が高くなりそうだということはなんとなく理解できる。
おばはんの思考回路を考察するに、
・最低でも2000万以上の年収がないと満足する生活は送れない(おばはんの経験則)(ここから2000という数字が来ている)
・東大理3卒の女を捕まえる男はそれくらい稼いでいてしかるべき(おばはんの固定観念)
それゆえの年収2000万ないと東大理3卒三十路女にはつりあわないよー発言だろう。
まず結婚相手に求める条件で最初に年収がでてくる時点でそいつは幸せになれないだろうと思う。
どんな男も年収いくら以上じゃないと私とつりあわないなどど思っている女と結婚したいとは思わない。
需要と供給がマッチしてはじめて結婚が成立するのであって、稼いでる男が女性に求める条件というのを全くもって無視しているところがこの話の恐ろしいところだ。
今度は少し視点を変えて稼いでいる男が女性に求める条件を想像してみた。
まあ人にもよると思うが、自分で稼いでる男が女性に稼ぎを求めるかというとそうではないだろう。自分であれば頑張っている自分を献身的にサポートしてくれる里田マイ的な女性が理想的だ。
そのため年収から考えた学歴に関しては女性には必要ないと考えられる。その人の偏見やある一定レベル以上の会話がしたいということで一定以上の学歴を求めることがあるだろうが、女性の高学歴は稼ぎのある男性からするとなんらプラス要素にはならないだろう。
また、年齢に関しては一般的には若ければ若い方が需要は高い。また、容姿に関しても一般的にはかわいいほうが需要はあるであろう。
そうなると三十路東大理3卒ブス女の高年収男から見たときの見え方は、、、
・結婚相手に求めるものの優先順位1番が年収でかつ2000万以上というゲス女
・自分の学歴を鼻にかけている高飛車女
・三十路のおばはん女
・ブス
これでは高収入男性からみたときの需要は限りなくゼロに近いだろう。なぜそんなことにも気づけないで楽しそうに結婚について語っていられるのか。そんなことも考えられないってどうなの?学歴ってほんとなんなの?と考えさせられる久々に無駄な時間であった。
- 高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか? (光文社新書)/光文社
- ¥799
- Amazon.co.jp
