韓国版『イタズラなKISS』第8話・・・の1 | ブログのタイトルってどうやってつけたらいいのか分からない



8話は今までの回想シーンからスタートぉぉ~~音譜


   ・・・ さては撮影、もしくはシナリオが間に合ってないな・・・得意げ


  うどん屋の2階で生活し始めたハニ父娘。

ハニアッパ :何をそんなに見てた?

ハニ :下の通り。人が歩いてるのを見るのも、建物見てるのも面白いの。

ハニアッパ :ちょっとだけここに居て、新しい家を探して移ろう。ちょっと不便だけど・・・

ハニ :そんなことないよ。大丈夫よ。この街もなれてるし

ハニアッパ :古い街だから、情感もあるだろう?

ハニ :そうね、情感があるわ。なんか【???】して

ハニアッパ :下でご飯食べよう


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


ジュング :ハニ、降りて来たか?ちょっと待ってろ、すぐに飯の準備してやるから

ジュング :オレはお前が戻って来るって思ってたよ。確実だって。それでも俺たちが1日でも早く結実を結ぶ事になるなんて思ってなかったよ。

ハニアッパ :こいつが、なにが結実だ、だれが結実を結ぶんだよ。皿取れ・・・ハニ、これ葉飯なんだ、食べろ。

ジュング :お義父さ~ん、一日中一緒にいて飯を食ってるのに、それが結実じゃなくてなんですか?

ハニアッパ :(ハニを気遣いながら)お前、このまま【???】し続けるなら、出てけ

ジュング :お義父さ~ん、なんて寂しい事言うんですか!オレは~


  ・・・ アッパのご飯、美味しそうだぁ~~~~アップ


  という私のテンションとは裏腹に、どん底テンションのハニダウン


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  一方、こちらにもどん底テンションの方が約1名・・・ダウンしょぼん


スンジョ :食事して下さい。

スンジョオンマ :食べたくないの~

スンジョ :家に閉じこもってないで、出て写真も撮って友達にも会って下さいよ。ずっと家に居るから・・・

スンジョオンマ :もう、面倒臭い~。したい事もないし、笑う事もないし。あんたは大丈夫なの?なんともないの?

スンジョ :良いですよ?平和で。

スンジョオンマ :平和?あなたの言う平和って何?予想出来ない事が何も起きないこと?ぜ~んぶ手の中にある事?だからあなたが退屈して、息が詰まってたんじゃないの?だからテソン大に行かずにパラン大に行ったのも、その平和がイヤだからなんじゃないの?


   ・・・ さすがオンマ。全てお見通しだったんだ。しょぼん


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  うどん屋。
  自分の作品をハニアッパに試食してもらうジュング。
  そうしながらもハニの心配をするジュング。
  ハニの笑顔を取り戻すため、ハニアッパの許しを得てデートに誘おうとするも
  電話にさえ出ないハニ。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  スンジョ宅

ウンジョ :当分の間、家事を分担しようってお父さんが・・・

スンジョ :そうか?

ウンジョ :兄ちゃんが掃除と洗い物と料理だよ?

スンジョ :何?おれが全部するのか?

ウンジョ :じゃあ僕が料理する?お父さんは会社に行かなくちゃいけないし・・・

  そのまま部屋を出て行ってしまうウンジョ。

  
   ・・・ 部屋、まだ動かしてないのね ・・・


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  クローゼットでハニからのプレゼントを見つけ、ハニの言葉を思い出すスンジョ。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


ミナ :私、一生あそこに住んでると思ってたのに

ジュリ :ちょっとずつ繋がりが無くなって行っちゃうのね

ハニ :良いの。もう必要ないから。私、ペクスンジョの事本当に諦めたの。

ジュリ :えっ?

ミナ :本当?

ジュリ ;あんなに【???】なあんたが?

ハニ :もう今までの私とは違うの。サークルも行かないし、ペクスンジョの事ももう追いかけないわ。

ミナ :ハニ

ハニ :パパと話してみたの。それで考え直したの。わたし、これから本当にカッコいい彼氏探すわ。

ジュリ :本当?

ハニ(心の声) :バイバイ、ペクスンジョ。

ジュリ :ねぇ、お昼食べに行こうよ。私院長に内緒で出て来たのよ。早く食べて戻らなきゃ

ミナ :そうよ、お仲減った

ハニ :わたしお仲減ってない。あんたたちだけで食べて。

ジュリ :ちょっとオハニ!あんたがこんなだから私の友達オハニじゃないみたいじゃない~

ミナ :もしかして、食堂でペクスンジョに会いそうで行きたくないの?

ハニ :スンジョの事見たら、また揺れちゃいそうだから

ミナ :なにも言えないわもう・・・

ジュリ :こんな事してたら他の男になんて会えなさそうだわね・・・

ハニ :でも・・・ 私はあとで食べるから♪

ミナ :オハニ、確実に決心したんなら、頻繁に顔を合わせる方が良いのよ。そうすれば【???】もできるでしょ?同じ学校に通っていて、会わない事がある思う?

ジュリ :そうよぉ~ドッコミナが良い事言った。

  結局連れてかれるハニ。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  食堂に向かう途中、すれ違う生徒達がみんなハニの事を見ている。
  食堂に行ってみてビックリ叫び
  
  『オハニはペクスンジョに飽きれて決別宣言!ボンジュングと今、恋愛モード』

  という横断幕が!!叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び

ジュング :(注文に来た学生に)上の横断幕見た?知らない生徒みんなに教えて、噂立ててよ!

ハニ :ちょっとボンジュング!!!!これどういう事よ!むかっ

ジュング :ハニ来たか、今日は何食うか?今日は肉炒め(?)が上手いぞ、肉炒め食え音譜

ハニ :ボンジュング!むかっ私今冗談言ってる気分じゃないのよ!

ジュリ :やぁ!ボンジュング、あんたやらかしたわね!

ミナ :あんたなんでそんなに考えがないの?スンジョがこれみたら、ハニがどうなるとおもってんの?

ジュング :ペクスンジョ?もう見たぞ。あそこにいるぞ。

ハニ :へ?

ヘラ :完全に恥をかいたわね。私でも堪えられないわ。本当に疲れるわね、ペクスンジョ。もしかしてペクスンジョの関心を引く為の【???】

ジュング :【方言キツ過ぎ】

ハニ :いいえ、スンジョの事忘れたわ。ペクスンジョ、もう私とは関係ないわ。もう一緒に住んでも居ないし、ただの他人よ。

ジュング :いやぁ~ハニ、よく言った!ペクスンジョ!聞いただろ?


みんみんみ~ん-イタキスE08_01
   ・・・ そんなに悲しそうな顔をするなら、もっと優しくしてやれば良いのに。しょぼん


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  テニスサークル。
  球拾いをするハニに一喝するギョンス先輩。
  ボロボロに疲れて(球拾いだけなんだが・・・あせる)部室に戻ると、そこにはスンジョが。

スンジョ :おまえまだ球拾いさせられてるんだって?

ハニ :なんで来たの?

スンジョ :なんでって、オレもここの部員だもん。

ハニ :それはそうだけど・・・(心の声:忘れようと、すごい努力してるのに、授業にも出ないで・・・でもこんな風に会っちゃったら・・・)

ギョンス :ハニヤ・・・ あ、スンジョ、ちょうど良かった。お前に話しあるんだよ。来週の金土日2泊3日でMTに行くんだ。一緒に行かないか?

スンジョ :いやです。

ギョンス :なんで?

スンジョ :僕は来たい時に来るって言う条件で入ったじゃないですか。

ギョンス :あぁ~・・・ スンジョ、オレもお前もプレイヤーなんだから、試合で賭けしないか?お前が勝てば行かなくても良いし、オレが勝ったらお前も行くんだ。そとでナイトゲーム、どうだ?

スンジョ :別に良いですけど、本当に良いんですか?

ギョンス :こいつ、お前が上手いのはわかってるよ。【???】だって・・・じゃあ混合試合どうだ?面白いじゃないか。お前とハニが同じチーム。じゃあオレは・・・ ユンヘラと組もうか?


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  スンジョ宅  

スンジョオンマ :スンジョ居る?

ウンジョ :いや・・

スンジョオンマ :いない?どこ行ったの?今日は講義ないって、家で本読んでるって言ってたのに

ウンジョ :さっき、テニスバッグもって出かけたよ?

スンジョオンマ :あぁ~テニスサークル行ったのね・・・あぁ~!(何か思いついて電話をするオンマ)・・・ 元気だった?わたしスンジョオンマよ。ちょっと気になる事があって、あなたハニが何のサークルに入ってるか知ってる?あら!本当?アップ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  大学。
  怪しげな変装のスンジョオンマ。学生たちを捕まえて・・・

スンジョオンマ :ちょっと・・・テニスサークルはどこかしら?オハニっていう学生に会いたいんだけど・・・オハニじゃわかんないかしら?トップスッピンっていう・・・

学生① :オハニですか?

スンジョオンマ :あら!オハニわかるの?

学生① :ペクスンジョと別れたとかなんとか、食堂で騒いでましたけど

スンジョオンマ :あらま、なんですって?!なんて噂なの?そんなの全部嘘ですよ!ペクスンジョとオハニは絶対に別れません!2人は今和解してるんだから!あなたたちも、一緒に伝えてちょうだい!

学生① :ところで、おばさんはどなたですか?

  さっと顔を隠して立ち去るスンジョオンマ。
  別の場所で学生を捕まえていると・・・

ジュリ :あ、もしかしてスンジョのお母さん? やっぱりぃ~。こんにちは~

スンジョオンマ :あらぁ~アップ ジュリミナ~ 会えて嬉しいわぁ~音譜

ミナ :どうしたんですか?そんな格好されて・・・

スンジョオンマ :わたし変装したんだけど、わかっちゃう?

ジュリ :すっごいわかります。

ミナ :お母さんもハニがテニスするの見にいらしたんですか?

スンジョオンマ :そうなの。ウィンブルドンの競技みたら、白いテニスウェアを来たシャラポアが『ホっ!』ってスマッシュ決めるじゃない。そんなハニの姿を想像したら、私がジッとしてられるわけがないでしょう~?どこでやってるの?早く見に行きましょう~

ミナ :今は練習終わったみたいなんですけど

スンジョオンマ :おわっちゃったの?

ミナ :もう少ししたら夜にスンジョとハニと組んでテニスするって言うけど・・・

ジュリ :よりによってスンジョと同じ組みなんて・・・

ミナ :ハニはスンジョの事忘れようとしてるのに

スンジョオンマ :あら、それどういう事?

ミナ :わたし、スンジョとハニは上手く行くと思ってたんですよ。

ジュリ :わたしもそう思ってましたよ。考えてみて下さいよ!卒業式の後でキスまでした仲なのに

スンジョオンマ :(衝撃)アップ 何?キス??????

ジュリ :それが、卒業式の夜だったんですって、それもスンジョから先にしたって ( ̄ё ̄)チュッ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  大学。
  怪しげな変装のスンジョオンマ。学生たちを捕まえて・・・

スンジョオンマ :ちょっと・・・テニスサークルはどこかしら?オハニっていう学生に会いたいんだけど・・・オハニじゃわかんないかしら?トップスッピンっていう・・・

学生① :オハニですか?

スンジョオンマ :あら!オハニわかるの?

学生① :ペクスンジョと別れたとかなんとか、食堂で騒いでましたけど

スンジョオンマ :あらま、なんですって?!なんて噂なの?そんなの全部嘘ですよ!ペクスンジョとオハニは絶対に別れません!2人は今和解してるんだから!あなたたちも、一緒に伝えてちょうだい!

学生① :ところで、おばさんはどなたですか?

  さっと顔を隠して立ち去るスンジョオンマ。
  別の場所で学生を捕まえていると・・・

ジュリ :あ、もしかしてスンジョのお母さん? やっぱりぃ~。こんにちは~

スンジョオンマ :あらぁ~ ジュリミナ~ 会えて嬉しいわぁ~

ミナ :どうしたんですか?そんな格好されて・・・

スンジョオンマ :わたし変装したんだけど、わかっちゃう?

ジュリ :すっごいわかります。

ミナ :お母さんもハニがテニスするの見にいらしたんですか?

スンジョオンマ :そうなの。ウィンブルドンの競技みたら、白いテニスウェアを来たシャラポアが『ホっ!』ってスマッシュ決めるじゃない。そんなハニの姿を想像したら、私がジッとしてられるわけがないでしょう~?どこでやってるの?早く見に行きましょう~

ミナ :今は練習終わったみたいなんですけど

スンジョオンマ :おわっちゃったの?

ミナ :もう少ししたら夜にスンジョとハニと組んでテニスするって言うけど・・・

ジュリ :よりによってスンジョと同じ組みなんて・・・

ミナ :ハニはスンジョの事忘れようとしてるのに

スンジョオンマ :あら、それどういう事?

ミナ :わたし、スンジョとハニは上手く行くと思ってたんですよ。

ジュリ :わたしもそう思ってましたよ。考えてみて下さいよ!卒業式の後でキスまでした仲なのに

スンジョオンマ :(衝撃) 何?キス??????

ジュリ :それが、卒業式の夜だったんですって、それもスンジョから先にしたって ( ̄ё ̄)チュッ

スンジョオンマ :はぁ~~アップ かっこいいぃ~ラブラブ スンジョったら本当に・・・そのくせになんで?決心したわ、絶対にハニを我が家にまた呼び戻すわ。もうスンジョがなんと言っても、もうダメ!キスまでしたんだからぁ~アップ

   ・・・ オンマ、嬉しくてたまんないっすね・・・


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  夜。テニスコート。

ハニ :どうせ負けるんだから、行くって言いなさいよMT。

スンジョ :今更【???】だって? よく聞けよ、お前は無条件で球と反対方向に走れ。ぜったいにオレの邪魔するな!わかったか?!

  ハニ、ヘラを呼んで・・・

ハニ :あのね、私はただ居ない存在。私に球打たないで。いいでしょ?

ヘラ :私今回のMTに一緒に行って欲しいの。だから負けないつもりよ。頑張りましょう


   ・・・ この子、やっぱり可愛いっす(ヘラ)

  
  試合開始~

スンジョ :邪魔するなって言っただろ!

ハニ ;すみません

スンジョ :来るな!来るな!


   ・・・ と言いつつ、やっぱり負けるわけで ・・・ にひひ
  

  怒ってますね~スンジョ君。

スンジョ :ありがとうよ、オハニ。おかげで、生まれて初めて負けたよ。ちょぉぉ~新鮮だな。

ハニ :ごめん・・・

ギョンス :あ~ペクスンジョさん、プライドが傷ついたみたいですね。たぶんこんな負け方初めてですよね?

スンジョ :この借り、絶対に返しますよ。

ギョンス :そうか?おれはいつでも良いよ。その代わり、チームはこのまま。それでこそ雪辱だろ?そうだそうだ。今回のMTでやるのはどうだ?

ハニ :えぇ~?MTって来週ですけど。

ギョンス :そうか?どんなに天才っていっても1週間じゃ無理だよな?

スンジョ :わかりました。一回やってみましょう。MT最後の日、コール


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


スンジョ :1週間だ。1週間後に俺たちは絶対に勝つ。わかったか?

ハニ :そんなの無理だよ

スンジョ :オハニ無理じゃない事あったかよ?1週間で50位以内に入れてくれって言ったあの【???】はどこ行った?


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  翌日から訓練開始。

   ・・・ 鬼コーチだぁぁ~叫び ・・・ なんて言いつつ自然に触れ合っちゃったりして・・・(*/∇\*)キャ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  さすがに授業時間には練習しないようで・・・

ヘラ :本当に頑張るわね。オハニよ。いくらなんでも、1週間で見れるようになる?

スンジョ :ただ、楽しいじゃん。オハニは育てる楽しみがあるんだ。

ヘラ :育てる楽しみ?

スンジョ :見てると不思議なんだ。本当にやればできるんだな~、努力すると本当にできるんだ。

ヘラ :あなたは努力しなくてもなんでもできるから、何か死ぬ程努力して成し遂げるのわからないでしょう

スンジョ :お前もそうじゃん

ヘラ :そうね・・・


   ・・・ きっと、彼女もハニなんだろうな ・・・ 今の表情見てると ・・・ 
   ・・・ もし、その努力がスンジョに近づく為の物だったとしたら? ・・・ しょぼん


◆◇◆◇◆◇◆◇◆




    現在朝4時・・・ 眠すぎるので寝ます。