今年は、日本の桜はどこも早かったので、5/7の函館の五稜郭も1600本ある桜の見ごろは過ぎていました。
でも、まだ元気な桜もあり、今回の旅で、2018年の桜も見納めしました。🌸
今年は、伊豆、千葉、東京、青森、函館の桜を満喫することができて、３月中旬から５月始めまで、長い春を楽しむことが出来て、日本人に生まれたことに感謝しました。
やはり、桜は日本人にとっては、特別な花だな～。パッと咲き、パッと散る。華やかであり、潔いのがたまりませんね～。🌸
何か月かかけて、日本列島を北上するのも、感動すら覚えます。
初めて訪れた、五稜郭（元治１年竣工）と五稜郭タワー（1964年12月1日創業/2006年4月1日改築 高さ107ｍ）。タワーに入ると、土方歳三の像が出迎えてくれます。展望料金 900円を支払い、タワー展望台へ。上から見た、五稜郭は見事な星の形。まだ、機械も無い時代に、人力でここまで見事に作るのは凄いの一言。
散った桜の花びらの絨毯で、ピンク色の星型になっていました。
展望台にも、土方歳三の像
函館山がはっきり🏔
桜が上からも下からも鑑賞できる場所は珍しいかも。
新選組ファンには聖地かと思われますね。土方歳三さんと、五稜郭を創案し、まだ、平和だった五稜郭の「箱館諸術調所」で蘭学を教えていた武田斐三郎さんのイケメンに感動。
冬の五稜郭のイルミネーションも綺麗そう。
