新刊の棚から見つけた初読みの作家さん。
現役で医師業を続けながら執筆をされておられるよう。
一人称視点なので苦手な感じかなあと思ったけど、引き込まれてしまいスムーズに読了。
生物として人が生きるとはどういうことか考えさせられた。
やっとこの日まで追いついた。
12月から理不尽なこと続きで、この日は最もダメージを受け、さらにどん底へ。
しかも私自身が良かれと思って、さらには一助になれば良いと思って敷いたレールの先にこんなことが起きるなんて。
私の言動でおかしなことがあると思うならば私に言えばよいではないか。
今でも納得がいかないが、主張する機会も与えられず諦めるより他なく自己完結させるしかない。