夏の楽しい1日…② | 仕事と趣味と時々片想い…

仕事と趣味と時々片想い…

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続きです。

撮影会が終わってみんなでBBQ会場に
移動です。スタッフさんはアイドルの皆さんを
ガードもしないといけないし参加者の
誘導もしないといけないから
大変そうでした。

一応皆さんは後ろのほうから着いて来る
といった感じでした、普通に(笑)

映画「SP」の時も感じましたが
人気を生業とする仕事をしているだけで
中身は1人の人間な訳で周りが
作り上げてしまってる
イメージなんですよね。

でも一般の人から見ると
堤真一さんや香川照之さんが電車乗ってて
しかも同じ現場に向かってる光景や
終電気にしながら撮影のアップを
気にしてたりするのを見ると
ある意味ドラマより非現実に
見えたりして不思議なんです。

そんなことを思いながら会場に到着。
ちょっと奥まったところだったから
安心でしたがそれでも思いっきり
一般の人から丸見えです。
ミーハーな人が騒ぎ出したらイチコロ
ですが東京はそうなりません。
ここは本当に東京の
いいところだと思います。
はじめに一人一人アイドルの皆さんが
自己紹介というかひとこと挨拶。

まじめに一生懸命話す方も
いればしっかり笑いを取る方もあり…

私もポジション的に
人前で挨拶やプレゼン(発表)
をすることがありますが
これは端で見るよりたいへんで
瞬発力や相対的・絶対的な把握力いろんな
力がないとすぐ自分の作った緊張という
マイナス力に飲み込まれて自分にガッカリ…
みたいな結果になってしまいます…

もちろん慣れもあるけど毎回同じで
私も毎回闘います(笑)

その中で一番効き目があったのは
それをすれば自分は特等席で
いろんな人の話を聞けたり
見たりできる…

つまり楽しいことを先に考えるのです。

あと数人のお客さん(相手)を決めて
敢えて目を見て話すのです。

一見余計緊張するのでは?と思うけど
逆に落ち着きました。

そうすると余裕出てきて
お客さんをいじったり(笑)
そこから話を膨らましたりできるように
なりました。

何事もそうですが緊張も限界も
実は自分自身が作り出すもので
それは怖さからくるものなのです…



なんてうら若き女の子たちが
一生懸命挨拶してる姿を見て
私がそんな歳の時はそんなシチュエーション
に遭遇することなかったから
いっぱい緊張してまっすぐ
経験積んでほしいな~と
ほのぼのしながら聞いていました。

つづく(全然話が進んでませんね(苦笑))