杉原さん… | 仕事と趣味と時々片想い…

仕事と趣味と時々片想い…

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お疲れ様です。

目一杯な週末を終えて、今日も仕事
頑張って、ジムにも寄って有酸素&腹筋
して雨が降り出さないうちに
帰ってきました。

私がファンの杉原杏璃さんが
ファンからの質問にブログで
一回目の返事を入れてました。

私の質問は3番目で
「なんでそんなにファン想いなのか?」
というものでしたが相変わらず
丁寧に答えてくれてました。

たぶん彼女からすれば特別な事を
している感覚はなくって当たり前の事
なんだと思います。

本当に素敵な人は鏡みたいな人で
その人を見てると、自分の至らない面
とかダメなところや足りないところを
写し出してくれると思ってます。

彼女はグラビアのお仕事をメインに
活動されているから、どうしても
外見的なところから惹かれてしまうのは
仕方ないことなのですが、そのせいで
内面的な魅力やチャーミングさが
伝わりづらいところがあるのを
残念に思うこともあります。

イベント等で直接会ったり、話したり
したことがある方はすぐにこの人の
人柄に感激してしまうと思います。

でも彼女にとってはやっぱり特別な事を
してる感覚はなくって自然に
そう思うからそうしてるだけなのに…
っていう感じなんでしょう。

あと以前本人は「言葉遣い」には
気を付けてると書いていましたが
これも丁寧過ぎても堅苦しくなるし
くだけ過ぎると「なんだこいつ?」と
なる訳で、営業を仕事にしてる私は
本当にこういう「バランス」がいい感じで
取れる人ってスゴいっ!と思います。

以前、ブログで成り済ましコメを
入れることがあった時も
成り済まされて悲しい想いをしたファン
を守って、かといって直接的に注意して
炎上してしまうように対処せずに諭して
ブログが自分にとって大切な場所て
あることも大切なファンに改めて伝えて
同じように大切に思ってほしいことを
きちんと表す…

「あっ!彼女の正義なんだなー」
って思いました。

何とかしたいなーと思う人はたくさん
いるけどそれに対して躊躇なく諭して
しかもそれを荒れることなく治めることは
なかなかできません…

こういう自身のモノの捉え方や見方
を持っててそれがブレないのは
きっと親御さんが適切な時に
子供でもちゃんと一人の人として
注意したり、教えたからだと思います。


私の場合でも幼稚園の時に
バスに乗ってて下車ボタンを
どうしても押したくて、目的地に着いてない
のに押してしまった時、私の母は

普通にそこで下車して、目的地まで
私を歩かせました。
もちろん自分もそれに付き合って…

これは私の記憶に鮮明に残ってて
それでどんな思いで自分がした事にも
責任が伴うことと何が目的で
その行動を取るのかということを
覚えました。

去年の年末におせち一緒に作りながら
この話を母にしたのですが母は
「そんな事あったっけ?」って
笑ってましたが、覚えてない
教えたという自覚すらないという行動こそ
本当にブレない価値観や考え方に
繋がるって心から思います。

だから杉原さんみたいな人がお母さんの
子供は普通にいい子に育つし
親も大切にすると思います。

そういう意味でも「鏡」みたいな
関係で、昔の人が
「親見たらその子供がわかる」と言った
のはまさに的を射た言葉で
杉原さんを見てると本当に親御さんは
素敵でちゃんとご自身の感覚を
持った方なんだろうな~って
思ってしまいます。


でもそれと同時にそんなに素敵で繊細な
感覚を持ってたら傷つく事も
たくさんあったんだろうなって
時々心配にもなります…

そんなことを今日の杉原杏璃さんの
ブログを見てて思いました…