その翌日、やっぱり少し調子に乗って
遅くまで
したこととやっぱり怖くないですか?だったら言って下さいね、と
をしました。私が楽しいと思ってすることが好きなコ
のストレスになるのはやっぱりイヤだし
何より彼女の考えが全く掴めませんでした…
彼女の返事はまた大笑いで
気にし過ぎ(笑)私も楽しかったから
いいんですよー
との事でした。
それから彼女の仕事が
終わる夜中の1時以降が
の時間になり2往復くらいしてお互い寝る
みたいな毎日になりました。
彼女のメアドには四桁の数字が入っていて
私はそれが彼女の誕生日と賭けて
のやり取りの中で好きな色や食べ物の好みをこっそり聞き出して
家電量販店のポイントが残っていたこと
もあり、誕生日のプレゼントに
iPod nanoの最新型に私個人のiPodに
入っている曲を入れて
リサーチ済みの彼女の好きな色である
オレンジの本体、ブルーのヘッドホン、ピンクの充電器
を揃えてラッピンクをして準備してチャンスを
待っていながら
のやり取りをしていたら
の文面に彼氏の存在が突然出てきてビックリ!
頭真っ白になりながらも平静を装って
「彼氏いるのに何でこんなに悩んだり
辛そうなんだろ?」
ととりあえず諦めるにはまだ早いと
思って、誕生日に賭けることにしました。
(つづく…)