仏陀の教えの元 日々 精進しております。
ある日、瞑想中 ふと疑問に苛まれ 中々 集中出来ない。
この疑問を 説いて戴こうと思い 仏陀の元へやって来た。
私の名は 五玉下 流太(ごたました るた)
皆は 私の事を 仏陀 と呼ぶ が、私は私である。
今日は朝から イヤな奴(譜太) が来ていやがる、なんぞまた くだらん煩悩に 揺れている様だ。 こないだは 毒矢の譬え でねじ伏せてやったが…
譜太「仏陀よ!」
流太「おおっ!煩悩だらけの譜太ではないか 今日は朝早くから 不満 満々の顔をして ぶちゃいくが ど・ぶちゃいくであるが どうしたのだ?」
譜太「え? これでも精一杯 顔を 清めて参りましたが… 俺 そんなにか?」
流太「譜太よ、おまえの 精一杯は 煩悩だらけである。拠って いくら清めようとて
無理なのだ だから 誰よりもぶちゃいくなのだ。」
譜太「失礼ながら、まわりを見渡すかぎり
私ほど、仏陀の眼前に姿をさらす為、お洒落な者は おりませんーと自負しております。」
流太「譜太よ 私が観るに おまえほど 誰よりも普段着な 失礼な奴を 見た事がない。」
譜太「けちょんけちょん でんがな」
流太「ぶちゃいくよ 急ぎ戻り 瞑想を 続けよ」
譜太「その ぶちゃいくが 瞑想中 どうしても わからぬ事があり 仏陀に教えを請うため 精一杯 正装して参りました。」
流太「??誰よりも普段着のくせに?」
譜太「はい」
流太「ど・ぶちゃいくが?」
譜太「……はい……」
流太「手ブラで?」
譜太「……………」
流太「…………ふむ、(このままでは 殴りかかって来そうだ) では宜しい、聞いてやらぬでもないが その前に ぶちゃいくよ、こないだの 毒矢の譬え は覚えているかな?」
譜太「はい…あの時は とてもとても 感服いたしました。」
流太「ならば宜しい 譜太よ 二度と同じような質問であったならば それは私にとって 苦 でしかない そこのところを鑑みて質問されよ」
譜太「承知しております、私は ぶちゃいくでありますが 頭まで ブッサイクではありません 誓って 同じような質問は致しません」
流太「誓うのであれば宜しい 言うてみよ」
譜太「されば…殿!」
流太「ふざけとんのか⁈」
ーーーー続く