↑綺麗に咲いてたお花
こんばんは!アラタです
今日はジムキャリー主演
トゥルーマン・ショーを観ました〜
ネタバレしますよ〜
物語の前半部分、ほぼほぼ意味がわからなかった(笑)
映画のあらすじを少し読んだ事を思い出し
ああ、って思った(笑)
生まれた時から24時間テレビで生放送され続けてる青年の話。
本人以外はみんな俳優というビックリ設定(笑)
なんか観てる最中も不思議な感覚に陥ったよね
なんて言うのかなぁ
世にも奇妙な物語を観てるような、フワフワした正解のないものを観てるような?(笑)
設定もシュールだなぁ〜、と
主人公トゥルーマン(ジムキャリー)の前に
突然、亡くなったはずの父親が現れ、何人かの人たちに父親は無理矢理連れて行かれてしまう。
その父親も番組上、登場予定ではなかったと言うミスね(笑)
そういった事から、自分の日常生活に違和感を覚え始めます。
違和感は、疑惑に変わり
どんどん、身の回りの人達への不信感が膨れ上がり
トゥルーマンは
自分は誰かに見られている、と感じます。
実はトゥルーマンが生活している世界は大規模な撮影ドームのような所、というビックリ設定(笑)
なので、トゥルーマンが住んでいる島の外に出ようとしても
事故や悪天候などのハプニングに阻まれてしまうのです。
撮影のセット世界であるドーム内は天気も、時間軸までも操作できると言う壮大なもの。
ですが、トゥルーマンは諦めず色々な事をかいくぐり
とうとう島から脱出し、ドームのトビラまでたどり着きます。
そこで、番組プロデューサーのクリストフが言葉でトゥルーマンを説得しますが
トゥルーマンは笑顔で
「会えない時のために、こんにちはとこんばんは!」
と、いつもの口ぐせを言いトビラを出て外の世界へ踏み出しました。
視聴者はトゥルーマンの行動に良くやった‼️などと盛り上がりますが
そこで番組が途切れ
さぁ、他のを観るか
と、チャンネルを回します。
そこで終了。
なんというか、最後はあっけなく
それでいて深いですよね。
所詮、人間って他人の不幸や幸福を面白がって見て
飽きたら次に行く、という(笑)
SF要素な感じだけど、妙に現実感や人間臭さがあって
深い作品だと思いました。
番組プロデューサーのクリストフは、本当に生まれた時からトゥルーマンを文字通り″見てきた″訳ですが
自らが作った世界の中だけで生きろ、と言うエゴ
それって人間誰しもが抱く感情ですよね。
自分の子供だったら、やはり巣立つの見守る事が正しいけど上手く割り切れない親だっています。
だってお母さんからしたら、お腹痛めて産んだ我が子だし
お父さんからしても赤ちゃんの頃からずっと一緒に生活してる子だしね〜
寂しいですよね。
恋人にしてもそう
自分の目の届く範囲でだけで行動して
自分だけを見て、自分だけをずっと好きでいてくれたら・・・なんて思っちゃう支配欲も人間らしさです。
番組を続けたいプロデューサーの意地とかだけじゃなく
クリストフにもそういう親みたいな感情が、少なくともあったとアラタは思いましたね。
今回コメディではなかったけど、中々良い映画だったと思います
ただ、こういうコッテリした内容の映画って
観るのは一度で良いかな〜
心が疲れちゃう
(笑)
内容を知って観るのは、また違った見方が出来るけどね〜
今日借りてきたのは
トゥルーマン・ショーと
エース・ベンチュラ2
エース・ベンチュラ2の方が本命なのよね(笑)
明日観よう
日付変わった今日
3月28日はタンちゃんのお誕生日です。
おめでとう🎊
2歳児です( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )
もう2歳かぁ・・・と、思うのと同時に
小さい頃大変だったなぁ・・・と思う(笑)
タンちゃんは、本当大変だったもんなぁ
ガチャピン姉さま入院しちゃったし
今日は、バースデーパーティよ

ではでは!
アラタでした
