私の猫達は、私の全てを知っている。
今いる猫達も、虹の橋を渡った猫も
ずっと私を見てきた。
私が苦しい時も、悲しい時も、
楽しい時も、怒っている時も
変わらずに側にい続けてくれた。
私がこの世に留まれたのは
猫達のおかげ、、、
と言っても過言ではない。
特にサイレント期間の孤独は
辛かったけれど猫達がいてくれた。
私の闇も光も側で見てきたのに
変わらずに側にいてくれた。
私を慰め癒してくれて
帰宅時は走ってお迎えに来る。
だからお休みの日は、
私も大きな猫になり
猫達と一緒にゴロゴロする。
たくさん撫でて話しかけて愛でて
抱きしめる。
いつも疲れてて構えない私なのに
「お母さん、大好き」
という愛が伝わってくる。
動物は人間と違い、
純粋で素直でエゴがないから
気持ちがダイレクトに伝わって
癒やされるんだよね。
愛は、人間からだけでなく
動物からも貰える。
小さな小さな、この猫達を
私は変わらずに大切にしていく。
産んではないけど私の子供達だから。
今夜は、猫達に愛と感謝の
気持ちで書き留める。