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不妊治療ふりかえり記事です
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前回の話はこちらです
当時
主人 36歳・私 34歳
レディースクリニックで
念の為、受けた精液検査で
精子ゼロの現実
泌尿器科の受診を決め
紹介状を書いていただき
初診に行きました
血液検査・精液検査・触診
血液検査結果は後日
精液検査はすぐ結果を聞けました
精液量⇒1.0ml 基準値2.0ml
数⇒20万 基準値2000万〜
運動率⇒50% 基準値50%
奇形率⇒ 正常範囲 基準値96%↓
20万いてる!
ゼロではなかった〜🙌
正常な数には程遠〜いですが
とりあえず少しでもいてくれたことに
主人と2人安堵しました
泌尿器科の先生曰く
TESEは必要な場合があるかもですが
「顕微受精範囲」
とのこと。
精子数の改善を見込んで漢方や薬など
処方も一応可能ですが
漢方は長期服用し様子を見る必要があるし
薬も効果出る方出ない方個人差もあり
期待が薄いこともあります。
どうされますか?
漢方なしで顕微受精に進みます!
漢方なしで顕微受精に進みます!
2人で即答
泌尿器科初診から
3週間後、血液検査結果を聞きに再診
再診までの期間に
レディースクリニックの先生に
泌尿器科の結果を伝え
不妊治療クリニックを決め
紹介状を書いていただきました
泌尿器科で再精液検査
精子量 1.5ml
精子数 40万
運動率 50%
前回より体調がよかったのか
数が増えてました
血液検査結果は
FSHが高め
その他は問題なしでした
FSH(卵胞刺激ホルモン)が高め
ということは
精巣機能が
低下しているということ
精子を作れの命令(ホルモン)出す
↓
精子を造る工場がうまく働かない
↓
精子を作れ!の再命令を出す
↓
工場が機能せず作られない(少量など)
この繰り返しが行われ
常にFSHが出て高値となる
2人でなるほど!と納得
精索静脈瘤の心配はなし
最終診断結果は
高度乏精子症
不妊治療クリニックも決めたことを
泌尿器科の先生にも伝えると
あ、僕そのクリニックの
男性外来日にいますよ。
泌尿器科担当医が
タッグを組んでるクリニックだったとは
この上ない心強さ

精子ゼロ結果から1ヶ月半後
いざ不妊治療へ!
