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お子様との思い出撮影会
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天使パパ・ママがゆったり過ごせる
お話サロンをしたいなと準備中です
2012年4月
重度腹壁欠損・四肢奇形の為
第一子を15週で人工死産しました
日記やメモを元に
当時のこと、現在のことを
綴っています
〜死産後1年目のお話です〜
(前回から少し間が空いての更新
)
前回のお話
祖母のお見舞い帰省から戻り
慌ただしさも少し落ちついた
悲嘆は
すかさずこの隙に入ってきた
「妊娠が順調だったら7ヶ月かぁ…」
そう思うと
急に深い悲しみがわいてきて
「私が頑張ればこの子は亡くなってしまう」
最後のエコーや
分娩のことを思い出し
更に深く沈んだ
忙しさと
しっかりしないと!の気合で
悲しみが紛れていただけ
産後2ヶ月、改めて
深い悲しみにいることに気付きました
正直、この頃
毎日どう過ごしていたのか
思い出せないこともあります
日記を読み返し
思ったより普通に外出してるなぁ
こんな精神状態だったのか
主人とこんな話したんやぁ…etc
再確認とともに
色んな気づきがあります
悲しい内容のことが多い日記だけど
息子との大切な想い出
宝物