こんにちは。
今日の雲行きも、どんよりとしていました。
空気は乾燥して、外干しできますよ・・の天気予報は、残念な結果に。
素直な私は、家事を頑張りましたが、少し疲れました。
さて、私には取説があります。
昨年であった本です。
鈍感な世界に生きる 敏感な人たち という本です。
鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (Highly Sensitive Person (HSP) ) (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ) [ イルセ・サン ]
こちらは、たくさんの付箋と、蛍光ペンマーキングで、ずっと手元に置く本になりました。
すぐ、必要なことは、手帳に書きだしましたが、
時々、本を開いて、読み返したくなります。
こちらには、「HSPの理解者をパートナーに選ぶ」という章が、あります。
私は、結婚という体験は、ハードワークでありましたので、納得するのです。
(私自身が、HSPを知らなかったからです)
知るまで、人生も大変だったということですけれども。
『HSP(繊細さん)の多くは、1人で暮らすことを選択します。そうすることで、HSPが好む平穏を得やすくなるからです。
しかし、同時にHSPは時々、孤独を感じます。
敏感であることに理解があり、それを尊重してくれるタフで外交的なパートナーがいるのなら、二人の共同生活には、
多くの利点があるでしょう。
でも、パートナーが完全にHSPを理解してくれていない場合には、問題が生じます。』
( 本書より )
自分がお荷物なんだと悲しくなってるHSPさんがいたら、ぜひ読んでほしい本です。
ありがとうございます