東京都西東京市のひばりヶ丘にある「みむら矯正歯科」の院長 三村です。

 

まだまだ冬真っ盛りですが、冬至を過ぎたので少しずつ日が長くなってきています。

「冬来たりなば春遠からじ」とはよく言ったもので、もうすぐ春ガーベラがやってくるのでしょう。

春は出会いと別れの季節ですが、もう4月からの進路が決まった患者さんがいらっしゃいます。

新生活が4月から始まることはうれしいことでしょうが、遠方の大学に進学される方や転勤される方は大変です。

大阪や九州から月1回、西東京市の「みむら矯正歯科」に通院することは事実上不可能です。

栃木や神奈川からでも難しい場合が多いでしょう。

保定に移行した患者さんは「半年に1回くらい来てね!おねがい」とお願いすれば良いかもしれませんが、まだ矯正装置が入っていて歯を動かしている方にはそのようなことはお願いできません。

 

みむら矯正歯科」でも転医先を探して送り出す方が出始めました。

逆に他院から治療継続を求めて受診される方も出始めています。

常識的な矯正歯科医同士ですと、主治医が先に転医先の先生に連絡をして転医資料を作成し、スムーズに転院できることができます。

https://www.jpao.jp/10orthodontic-dentistry/1015consultation/retention/n-q03.htm

 

治療中の患者さんが転居しても困らないようにしてすることも、矯正歯科医の役目と思っていますウインク