東京都西東京市のひばりヶ丘にある「みむら矯正歯科」の院長 三村です。
矯正歯科治療は矯正装置が付いてからは大体1か月に1回の通院なのですが、矯正装置が外れ、保定観察になってからは、3〜6か月に1回の通院をお願いしています。
そのため、矯正装置が付いている患者さんは大体、治療した翌月の予約を取ってお帰りになりますが、保定観察中の方は3か月以上先の予約を取ることになります。
3か月以上先ですから、治療中の方々よりかなり先に予約を取りますから、保定観察中の方は比較的思い通りの時間に予約が取れます。
しかし、大体「皆が来たい時間」は集中しています
そのため、矯正装置が付いている方々が、1か月前にその時間を取りたくても、既に予約が埋まっているということが多くなります。
それなのに、保定中の方の中には予約を忘れて来院しない方や、当日や前日に予約を変更する方が多くいらっしゃいます。
しかも、大体の方が通院間隔が開いても「自分が来たい時間」を指定されることが多いのです。
そうすると、毎月通院している患者さんは、その時間帯に入れないことにもなりますし、医院としても、せっかくの時間枠がただ空いてしまいます
保定中の診療予約は、かなり先ですので、カレンダーや手帳に印を付けておいていただき、忘れずに来院するようにお願い致します。
また、都合が悪いときは、出来るだけ早いタイミングで連絡をお願い致します。