東京都西東京市のひばりヶ丘にあるみむら矯正歯科の院長の三村です。

 

8月20日の読売新聞朝刊に歯科医院で歯を削る切削器具(エアタービン)のハンドピースを患者毎に変えるシステムが定着しないことが取り上げられていました。

 

私が大学を卒業した時代には、治療の際には素手で、ハンドピースも変えないことがむしろ当たり前でしたがガーン、現在ではむしろ変えて当たり前ですね。

読売新聞にも指摘がありましたが、健康保険での治療では診療報酬に見合わないことが一番だと思います。ショボーン

 

みむら矯正歯科ではエアタービン(歯を削るキーンという音が出るもの)以外にも、歯石を落とすエアスケーラー、歯の表面を磨くコントラなどのハンドピースもすべて個別にパック詰めして滅菌をしています。ニコニコ