東京都西東京市のひばりヶ丘にある「みむら矯正歯科」の院長 三村です。

診療室の手洗いのシンクや器具洗いのためのシンクの水栓にお湯を供給する湯ポット(電気温水器)ですが、開業以来一度も交換をせずに使用してきました。
しかしこの1年ほど、沸騰したお湯を逃がす口から、いつもお湯がダラダラと垂れているようになっていました。むっ
水道の使用量も1年前の2倍になっていることが判明しましたので、TOTOに電話で修理を依頼したところ、「その型番のものは交換部品がありません!」と修理を断られてしまいました。
パッキン交換で済むと思うのですが、つれない返事!ガーン

泣く泣く2台を新品に交換しました。しょぼん





普段は扉の中に隠れている物で、縁の下の力持ちではありませんが、新しくなると気持ちが良いです。
水漏れがはっきりしてからは、診療後は水道の元栓を閉めていましたが、その手間が不要になりました。
また水道料金もこれで安くなるかと思うとホッとしました。

ついでに、老朽化していた器具洗いのFRP製のシンクをステンレス製のシンクに交換しました。



患者さんの目につく場所ではありませんが、普通に診療をしていくためには、いつもどこかしらのリフレッシュが必要です。