西東京市の「ひばりヶ丘」の「みむら矯正歯科」院長の三村です。

1月5日から平成25年の診療が始まりました。
5日には、年末にリテーナーが壊れた方や最後臼歯のターミナルチューブが外れてしまった方など、応急処置を必要とされる方がたくさん来院されました。

また日曜診療の6日は「診断」(現在の状態と今後の治療方針について説明をする時間)が4件入っており、ほとんどの患者さんに両親が付き添っていらっしゃいました。
普段の日曜日は、お父様かお母様だけのことが多く、場合によっては再度説明を求められることがあるのですが、正月休みが明けていないことを実感させられました。

母親に子供のことを任せっきりのお父さんが、お母さんが家に帰ってお父さんに今後の治療方針で「抜歯をする」「ヘッドギアを使う」という話を説明すると、「歯を抜くなんてとんでもない!」「母親の説明ではわからない!」とお父さんが出てきて、再度同じ話をご両親にしなくてはならなくなったことが何例かあります。

今後の治療方針に関しては、しっかりとした同意をいただいてから治療を開始するべきですし、そのようにするように心がけております。ニコニコ
診断は他の患者さんをすべて入れないように予約を取りますし、1時間は時間枠を確保します。
さらに、皆さんが希望される時間帯が日曜か夕方に集中するため予約が非常にとりにくくなります。ガーン
可能であれば、ご両親が揃ってお出かけいただきたいと思います。