日本歯科医師会雑誌に東日本大震災についての記事が掲載

東京都西東京市のひばりが丘にある「みむら矯正歯科」の院長の三村です。

東日本大震災の際に矯正歯科医の団体である「日本臨床矯正歯科医会」が何をなし得たかを日本臨床矯正歯科医会の専務理事としてまとめた記事が日本歯科医師会雑誌の今月号に掲載されました。

歯科医師として検死に立ち会ったり、避難所で口腔衛生ケアにあたった会員の先生方もいますが、矯正歯科医としての活動は何ができたかについてまとめた記事です。
矯正歯科は平時の治療故に、あのような災害時には無力感に苛まされましたが、矯正歯科医としてできることを可能な限り行ったというモデルケースであると自負しています。
震災直後に数多くのメールが寄せられたことやたくさんの義捐金を頂戴したことからも、世界の矯正歯科医が矯正歯科医の団体である日本臨床矯正歯科医会の活動に注目しています。