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21世紀のケインジアンのブログ

金融・経済と時事問題を取り上げています。いろいろなコメントやメッセージをお待ちしております。

 

坂上二郎さんが亡くなったのは、2011年3月10日。そうです、あの東日本大震災の前日です。そのため、本来ならば前日に亡くなった二郎さんについての報道がたくさんあったはずですが、大震災にかき消されてしまい、亡くなったことが、大きくは知られなかったことは私には残念でした。

 葬儀は栃木県の那須で行われたため、コント55号の相方の欽ちゃんは、大震災直後の大変な交通事情の中、二日かけて葬儀に駆け付けました。

 でも、欽ちゃんって本当にポジティブ思考です。「二郎さん、ちゃんと報道してもらうギリギリのタイミングだったね」と言ってます。そうですね、大震災の後だったら、まったく報道されなかったでしょうからね。

 

 

 

 

忌野清志郎が亡くなって早8年になる。実は、私は彼の存在をただの変わり者と思って一種の拒否反応のようなものを持っていた。というか、あの福島の原発事故までは彼のことをよく知らなかった。しかし、福島の原発事故以降、清志郎のことを知るにつれ、彼が時代より30年先を進んでいた天才であり、凡才である私がそのことをよく理解できていなかったことを思い知った。今、思う、一人でも多くの人に

反戦反核の日本ロック界のカリスマ忌野清志郎のことを知ってほしい。歌い続けてほしいと。

 

 

季節が巡ると、あの歌声が聴きたくなる。日本ロック界のカリスマ、忌野清志郎さんが亡くなったのは8年前の5月2日だった。反原発ソングだけではない。反戦反核の詞は、北朝鮮が挑発を続ける現代と重なる。今だから言いたい。あなたは「予言者」だったのか、と。【鈴木梢】

ユーモア持った抵抗者、歌い継がれ

 

ライブ「カバーズ2017」では、RCサクセションが洋楽の名曲をカバーした全11曲が演奏された=宮城県川崎町で2017年4月30日、鈴木梢撮影

 まるで「戦争前夜」のような重苦しい空気が、この世界を包む。その一角。日本のコンサート会場で聴衆の耳をつんざいたのは、核戦争の恐怖を描いた反戦歌「明日なき世界」だった。

 <東の空が燃えてるぜ 大砲の弾が破裂してるぜ><世界が破滅するなんて嘘だろ>

 4月末、宮城県川崎町で開かれたライブイベント「カバーズ2017」に出かけた。東北の地はまだサクラが咲いて華やいでいるのに、世界にはきな臭さが漂う。北朝鮮は核・ミサイル開発を諦めず、米トランプ政権は「力による平和」を押し出している。

 清志郎さんが率いたロックバンド「RCサクセション」は1988年、洋楽のヒットナンバーをカバーして意訳し、反戦、反核、反原発のメッセージを込めたアルバム「カバーズ」を発表している。この日のライブではアルバムに収録された全11曲が披露された。1曲目が「明日なき世界」だ。

 ライブには、RCのギタリストだった盟友「チャボ」こと仲井戸麗市さんや、清志郎さんの告別式で弔辞を読んだ甲本ヒロトさんら、当時のバンドメンバーや影響を受けた音楽家が集まった。仲井戸さんはステージ上で語った。「この2017年にこの作品をやる意味合いを感じている。清志郎君は言葉の自由をたくさん探した。唇の自由をだれも奪えないんだ」

 「カバーズ2017」は、01年に始まったロックフェスティバル「アラバキ」の目玉イベント。清志郎さんは喉頭がんの闘病から復活した08年、このフェスティバルに参加した。09年に58歳で亡くなり、一周忌の命日には清志郎さんの名曲選が演奏された。翌11年、宮城県など東北の沿岸部を東日本大震災の津波が襲い、東京電力福島第1原発事故が起きた。

 清志郎さんによって「明日なき世界」がカバーされたのは、米ソの冷戦期だった。それが今になって、現実味を増している。新潟市から伊藤旺佑ちゃん(4)を連れてきた母いづみさん(34)は「この子は4歳にして、テレビでこの曲を知り、気に入って歌っている。今聴く意義を感じるし、子供の世代にこそ大切な歌です」と話した。会場のスクリーンには、こんな問いが映し出された。

 <アルバムの作者であるその男が今ここにいたら、何と歌うのだろう>

 作家の吉本ばななさんは、この問いに答える。「早すぎたあのアルバムと同じことを歌われるのではないかと思います。逆に言うと、もう十分遺(のこ)してくださっているのです」。吉本さんは清志郎さんの大ファン。評論家の父隆明さんとも一緒に清志郎さんのライブに通った。

 反原発ソング「サマータイム・ブルース」が収録されているカバーズは、東芝EMIから発売予定だったが、中止された。親会社の東芝が原子炉を製造していたのが理由とされ、アルバムは別会社からリリースされた。20年以上たった東日本大震災で原発の安全神話は崩れ去り、この歌は「警告」として再評価される。

 そして今、その東芝は米原発建設などで債務超過に陥り、存続の危機にさらされている。著書「耳をふさいで、歌を聴く」の中で「清志郎論」を展開した文芸評論家、加藤典洋さんは「まさにアリの一穴です」と切り出した。

 「東芝崩壊への最初の一歩が、あの発売中止だったと思う。健全な批判を受け入れられない企業文化に対し、清志郎はユーモアを持ち合わせた本物の抵抗者だった。権力や金だけでなく、世間一般のいわゆる『善き価値観』も軽々と笑い飛ばしました」

 カバーズだけではない。清志郎さんは「君が代」を派手なパンクにして歌い、「あこがれの北朝鮮」という曲では「北朝鮮で遊ぼう」と皮肉ってタブーを排した。歌以外に今注目されているのが、00年に清志郎さんが書いたメッセージ。今読み返すと、思わず息をのむ。

 <地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる>

 この文章は、音楽への愛や社会への怒りを語った自著「瀕死の双六問屋」に収められ、ファンの間では「予言」とも受け止められている。「こんな時代になるとは、だれも思っていなかったでしょうね。だからこそ、今、清志郎の得難さをありありと感じる」。加藤さんはそう嘆き、米社会と日本を比べる。

 「アメリカではボブ・ディランがノーベル文学賞をもらい、ほどなくしてトランプ政権が誕生した。片やトランプ、こなたディランだから、均衡が取れてまだ安心なんです。でも、日本には安倍(晋三)首相の対極に、もう清志郎にあたる存在がいないんですよ」

 だが、清志郎さんの歌は生きている。吉本さんはそこに希望を見いだす。「ひとりの人が一生を通じていい音楽を創った。それは残ってしかるべきものだと思うし、これから生まれる世代にも聴き継がれていきます。清志郎さんは考えていることをそのまま生きるということを見せてくれた人です。私は少し歳(とし)が下なので、彼の後を継いでいかなくてはいけない、同じように若い人たちに『こういう大人もいる』ということを見せ続けなければいけないな、と思います」

 <天国は無い ただ空があるだけ 国境も無い ただ地球があるだけ>

 東北のライブはジョン・レノンの「イマジン」で締めくくられた。舞台に立ってマイクを並べたのは、いずれも広島県出身の奥田民生さんと吉川晃司さん。カバーズは当初、広島に原爆が投下された8月6日に発売されるはずだった。清志郎さんはイマジンに独自の歌詞を付け加えている。

 <ぼくらは薄着で笑っちゃう ああ 笑っちゃう>

 憲法で戦争放棄を掲げる日本の軽武装を<薄着>と表現し、軽やかに笑おうと呼びかけるのが清志郎さんらしい。会場は大合唱。全ての演奏が終わり、スクリーンに映し出されたのは清志郎さんのピースサインだった。改めて、清志郎さんが00年に発した「予言」の続きをかみ締めた。

 <この国の憲法第9条はまるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか? 戦争を放棄して世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。俺達はジョン・レノンみたいじゃないか。戦争はやめよう。平和に生きよう。そしてみんな平等に暮らそう。きっと幸せになれるよ>

 清志郎さんの命日の翌3日は憲法記念日。この日、安倍首相は「20年を新しい憲法が施行される年にしたい」と述べた。再び東京で五輪が開催される前に、憲法を改めるかどうか<僕ら>が決めることになるのかもしれない。

 

「原子力は要らねえ!電力は余ってる!♪」

 

 

 

 

この加計学園疑惑の130億円利得のスケールは8億円の森友問題とは桁違いに大きく、また、国家戦略特区という新しい国の仕組みを無理やり適用させようとしている点でもはるか悪質だ。

まだ、森友問題が収束していない中、にわかに浮上してきた加計学園疑惑報道。安倍官邸にやられぱなしだった朝日新聞が今回は」一矢」報いた格好だ。野党は、ひるまず一直線に追及してほしい。

 

“第2の森友疑惑”といわれる加計学園の獣医学部新設計画について、安倍首相が深く関与していた“動かぬ証拠”が飛び出した。獣医学部新設に慎重な文部科学省に対して、内閣府が「総理の意向だ」などと圧力をかけたことが記載された文書を朝日新聞が入手し、17日の最終版1面トップで報じた。

 同紙が入手したのは昨年9~10月に文科省が作成した文書。「獣医学部新設に係る内閣府からの伝達事項」と題した文書では、内閣府側が「平成30(2018)年4月開学を大前提に……」と認可スケジュールを示し、「これは官邸の最高レベルが言っている」と念押しまでしている。

「大臣ご指示事項」との文書では、松野博一文科相が教員確保など設置認可に必要な準備が整わないのではないかとして、「平成31年4月開学を目指した対応とすべきではないか」と懸念を表明した記載がある。

これに対して「大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」との文書では、獣医学部建設予定地がある今治市が「(国家戦略特区の)区域指定時から『最短距離で規制改革』を前提としたプロセスを踏んでいる状況であり、これは総理のご意向だと聞いている」と明記されている。

■安倍首相と加計氏は“腹心の友”

 これらの文書が作成された直後の昨年11月、政府の「国家戦略特別区域諮問会議」で52年ぶりに獣医学部の新設が認められ、今年1月に内閣府と文科省は、特例で加計学園の獣医学部設置を認める共同告示を出した。

 加計学園の加計孝太郎理事長は安倍首相の米国留学時代からの“腹心の友”で、夫婦でしばしば食事をしたり、安倍首相の山梨県鳴沢村の別荘に招かれてゴルフを楽しむ仲。

 一方、今治市は約37億円相当の約17ヘクタールの土地を無償で譲渡し、23年までの学園の総事業費192億円の半分の96億円を補助金で負担する破格の厚待遇で迎え入れた。

安倍首相夫婦との深い関わりといい、中央官庁や地方組織の異例の便宜供与といい、森友疑惑にソックリだ。

 しかも、この一件は役人が“忖度”したというのとはレベルが違う。公文書に「総理の意向」という安倍首相が直接関与した証拠が残されているのだ。安倍首相はもはや言い逃れはできない。

 

 

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/205526/1

 

 

 

会場は毎年変わるのですが、今年は「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」 36F「オアシスガーデン」でした。旧赤プリから新装になってから初めて来ましたが、流石、西武グループの最高級ホテルだけあって居心地は最高でした。

200人の同期のうち60人が参加しました。銀行では基本的に50歳を過ぎると関連会社や親密取引先などに随時転籍するので、現在、200人のうち銀行本体に残っているのは役員をしている3人だけです。

このような事情なので、みんな、今、勤務している先も、業種もバラバラです。だから、近況報告は情報交換を兼ねて盛り上がります。

わざわざ、上京する価値があると思える数少ない会です。毎年、5月の第二金曜日に開催されます。来年も参加します。