松下幸之助の負の側面を描き切った一冊!岩瀬達哉著「血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀」。この本は数限りない幸之助伝の中で異彩を放っています。「正史」には書かれなかった人間・幸之助の姿を直視しており、むき出しの利益への執念。妾宅との二重生活。袂を分かち三洋電機を創業した義弟・井植歳男との確執。成功体験にとらわれ迷走する晩年期。ひたすらに血族経営に執着する姿はもはや老醜といえ、大ベストセラー「素直な心」の著者どころではありません。一人の人間の中に矛盾する面が矛盾なく同居している。そこに人間の面白さと人間理解の醍醐味があるということを教えてくれる傑作です。
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血族の王: 松下幸之助とナショナルの世紀 (新潮文庫)
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