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21世紀のケインジアンのブログ

金融・経済と時事問題を取り上げています。いろいろなコメントやメッセージをお待ちしております。

松下幸之助の負の側面を描き切った一冊!岩瀬達哉著「血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀」。この本は数限りない幸之助伝の中で異彩を放っています。「正史」には書かれなかった人間・幸之助の姿を直視しており、むき出しの利益への執念。妾宅との二重生活。袂を分かち三洋電機を創業した義弟・井植歳男との確執。成功体験にとらわれ迷走する晩年期。ひたすらに血族経営に執着する姿はもはや老醜といえ、大ベストセラー「素直な心」の著者どころではありません。一人の人間の中に矛盾する面が矛盾なく同居している。そこに人間の面白さと人間理解の醍醐味があるということを教えてくれる傑作です。

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新人のみならず、中間管理職も学ぶべき本。「入社1年目からの数字の使い方」。著者はビジネス数学の専門家である深沢真太郎さん。具体的に、この本から学んだことは、

• プレゼンのポイントは「3-1-3(3分間で終わる:伝えたい主張は1つに絞る:そのための根拠は3つまで)」
• 会話に数字を入れて、「どれくらい?」を数量、単価などの具体的  な数字で話をするように促すこと。
• 正確な数字とざっくりとした数字の報告をする場面を使い分ける。
• 資料ではまず数字をざっと見た後、大小を把握して傾向、異常値を見つけること。
数学ではなく、ビジネスにおける数字の活用方法についての本でした。売上の伸び悩みや資金繰りに関することなどの経営無料相談をご希望の方は下のHPをご覧ください。フィナンシャル・アドバイザリー http://fin-mimura.com/

 

 

 

 

 

「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。でも、そんな人間の行動を「予想」することができれば、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれない!また、可能になろうとしている。行動経済学ブームに火をつけたベストセラー。マーケティングの観点から大変参考になります。

予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。でも、そんな人間の行動を「予想」することができれば、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれない!また、可能になろうとしている。行動経済学ブームに火をつけたベストセラー。マーケティングの観点から大変参考になります。

 

 

 

「なぜ必敗の戦争を始めたのか」―陸軍エリート将校反省会議― 編・解説 半藤一利 戦後、陸軍参謀たちによる幻の座談会がありました。雑誌「偕行」に掲載された「大東亜戦争の開戦の経緯」の座談会を発掘し、初めて書籍化されたものです。なぜ無謀と言われるアメリカとの戦争に突入したのか、陸軍中枢抜いた真実を語り尽くしています。途中、要所・要所で半藤さんの解説が入ります。軍部の人事が情実化・お友達化していたという部分が、昨今の状況に鑑みて気になりました。

 

 

この本は、大企業トップ40人の「私の課長時代」を取り上げています。この本を読んで思ったことは。社長になるのは、どんな人か。「社長になる人」が持っている共通の能力が一つあります。それは、「ピンチをチャンスに変える力」です。長い会社人生はピンチの連続。変化に対応し続けないと、あっという間に取り残されます。真剣勝負を楽しみながら、自分の可能性を広げていける。社長になるのはそんな人だと思いました。売り上げの伸び悩みや資金繰りに関することなどの経営無料相談をご希望の方は下のHPをご覧ください。http://fin-mimura.com/