すべては“左遷”から始まった。池上彰が、これまでの仕事人生を振り返りながら、池上流「知へのアプローチ」を紹介している。私が気に入ったのは次の二か所です。①知は横につながると面白い。人と話していても、意外な発見があり、それが燃料となって話が発展していく。あまり話が転らないという場合、お互いに燃料としてくべる材料の持ち合わせが少ないか、あまりにも同質の燃料しか持っていないかのどちらかです。②知を横につなげるには、頭の中に引き出しを多く持つ必要があります。引き出しの種類とその中身の充実は、ひとえに、その人の努力にかかってきます。普段から鍛えているかどうかです。
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