これは武藤衆院議員一人の話ではない。自民党全体が劣化している証だ。未公開株を「国会議員枠で買える」とは、リクルート事件など「これまでの「政治と金の問題」の反省もなく、いまだにこんなことがまかり通っているのか。特に、安倍晋三が自民党総裁になってからの二回の衆議院選挙で議員になった「安倍チルドレン」の程度の低さには呆れるばかりだ。こんな男が安保法案に対して真剣にデモをする学生を「『戦争に行きたくない』という極端な利己的考え」だと批判するなど、笑止千万もいいところだ。ちなみに、武藤議員の最新のブログのタイトルは「国民に課せられる正義の要請」となっている。やはり、「自民党って なんか いやだよね」だ。
武藤貴也議員:知人に持ち掛けた株購入せず…出資金返さず
毎日新聞 2015年08月19日 13時06分(最終更新 08月19日 15時59分)
滋賀4区選出の自民党衆院議員、武藤貴也氏(36)が、未公開株購入を名目に知人から出資を募り、株を購入せず出資金を返さないとして金銭トラブルになっていると、19日発売された週刊文春が報じた。武藤氏は同日、「ご迷惑をおかけした皆さまには心よりおわびを申し上げます。今後関係者らと相談し、きちんと対応してまいりたいと思います」とのコメントを出した。
週刊文春によると武藤氏は昨年「国会議員枠で買える」とソフトウエア会社の未公開株購入を知人らに勧め、23人が計約4000万円を武藤氏の政策秘書の口座に振り込んだ。だが、株は実際には購入されず、出資金の一部は戻っていないという。
武藤氏は、安全保障関連法案に反対するデモを呼び掛ける学生らのグループを「『戦争に行きたくない』という極端な利己的考え」などとツイッターで批判していた。【樋岡徹也】
学生デモ批判の武藤議員、金銭トラブル?党が調査へ