内閣支持率が30%台に落ちたことによって、永田町では、政権の末期症状を占う“サイン”といわれる「青木理論」が注目されている。
「青木理論」は参院のドンと呼ばれた自民党の青木幹雄・元参院会長が唱えたといわれ、倒閣の兆候として①内閣支持率30%割れ、②不支持率50%以上③内閣と党の支持率逆転―が挙げられている。
とりわけ今の安倍政権で重要なのは「内閣と党の支持率逆転」だ。
安倍内閣は高い支持率をバックに党内異論を排除してきた。仮に党支持率の方が高くなれば、安倍首相も好き勝手できなくなる。
ちなみに、最近の世論調査を「青木理論」に照らしてみれば。すべてを満たす調査結果はない。しかし、②毎日新聞・共同通信・FNNの調査では不支持率50%以上となっている他、ANNの調査では、③の内閣と党の支持率逆転という調査結果が出ている。
ここは、やりたい放題の安倍政権を追い込む絶好のチャンスだ。志ある人は安倍を政権から追い出すべく力を合わせるべき時だろう。
安倍内閣支持率“初の30%台に急落” ANN世論調査(15/07/20)