かねてから、日本の原発はテロ対策が不十分だと思っていた私は、「ドローン」のニュースを聞いて、この手があったかと思った。そうしたところ、東証1部上場のコンサルティング会社 船井総研の元役員で現在、静岡県の湖西市の市長をなさっておられる三上元先生が下記のブログを書かれていたので、三上先生のご了解を得て掲載させていただきます。三上先生は「脱原発を目指す首長の会」のリーダーをされており、常日頃、脱原発を訴えておられます。
最後に、私から一言。危険極まりない原発、他の国では皆、軍隊が警護しています。日本のように警察が警護している国はありません。今すぐ、自衛隊が原発を警護するようにするべきだと思います(急に、警察の警護から自衛隊の警護に変更すると、やっぱり、原発は危険だということが広く知られてしまうからやらないんでしょうが、そんな、政府のメンツを言っている場合ではありません)。
(以下 三上先生のブログです)
ドローン・雄の蜜蜂と名付けられた無人飛行機は、俺がやった、と名乗り出た男が現れた。
原子力発電所のテロ対策が不十分、と訴えている私(三上先生)には、首相官邸のドローン騒ぎは見過ごせない事件である。
これからの戦争はミサイルと無人飛行機とロボットの時代である。2つ目は無通告で始まる時代だ。3つ目は誰がやったかも分からない時代である。もし、北朝鮮が日本に攻撃すると決心したなら、ミサイルで原子力発電所を狙うやり方も選択肢だが誰がやったかは直ぐばれる。大型飛行機をハイジャックして2001年の米国9、11テロのやり方だとバレないかもしれない。もうひとつは小さな無人飛行機に爆弾を乗せ、何台かをひとつの原子力発電所に集中攻撃したなら、誰がやったかも分からず、大事故を引き起こすことも考えられる。首相官邸なら政府の要人が何人か死亡する戦前の515事件か226事件程度だが、原子力発電所だと世界的事件になってしまう。日本はアメリカの始める戦争に武力で加担する閣議決定したから、イスラム過激派のテロも想定して原子力発電所の防御をしなければならない。その対策をする閣議決定はない。これを能天気と世の中では呼ぶらしい。以上、ドローン・雄の蜜蜂からの連想でした。
発言しましょう、書きましょう、メールしましょう、原発は止めようと。感謝、三上元 拝。
なぜか、NHKだけが放送しなかった原発の爆発映像です。後の3号機の爆発の方がひどいですね。
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