今回の「報道ステーション」騒動を引き起こした古賀茂明氏が外国特派員協会で会見した。ここは、古賀さんが日本で自由に物を言える数少ない場だ。これからも圧力に負けず発信を続けてほしい。
また、この会見で古賀さんは日本のマスコミの抱える大問題「記者クラブ」の存在についても問題提起を行っている。日本のマスコミの恥ともいえる「記者クラブ」の問題を外国特派員の方々にもよく理解していただいて、建設的な批判を是非行っていただきたい。
それにしても、今回の古賀さんの問題で、政権寄りのコメンテーターや評論家がかなり古賀さんに批判的なことを言っていたが、私はそういう人たちはかなり見苦しい印象を受けた。
日本テレビ系(NNN) 4月16日(木)19時44分配信
テレビ朝日の番組「報道ステーション」で一方的に政権を批判したコメンテーターの古賀茂明氏が16日午後、外国特派員協会で会見し、自民党が17日、テレビ朝日やNHKの幹部を呼んで事情を聞くことについて「呼び出しを断ってほしい」と述べた。
古賀氏「圧力というのは、かけた方は絶対圧力と言わないんです」「あしたの会議はキャンセルしていただきたいな、テレビ局には」
古賀氏はさらに、「政権与党が番組編集について口を挟むことは放送法違反だ」などと自民党を批判した。
また、会見終了後、「自身の言動が政治の介入を招いたのでは」との質問に対し、「介入は拒否すればいい。私はチャンスを作った」と述べた。
自民党の調査会は17日、NHKとテレビ朝日の幹部を呼び、問題となっているそれぞれの報道番組について話を聞く予定だが、調査会の幹部は「報告を受けるだけで圧力ではない」と話している。
また、テレビ朝日は「経緯や事実関係などを説明する機会だと理解しています」とコメントしている。
古賀茂明氏が外国特派員協会で会見「放送局幹部呼びつけは放送法違反」