小泉進次郎が父親の小泉元首相に連れられるように原発再稼動に疑義を表明した。原発再稼動を推進する方針の自民党の現職の国会議員としては本当に勇気ある発言だ。この発言の波紋に注目したい。
朝日新聞デジタル 8月4日(月)19時22分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140804-00000032-asahi-pol
小泉進次郎復興政務官は4日、福島県会津若松市で講演し、安倍政権が進める原発の再稼働について「2回、事故を起こしたらおしまいだ。はたしてもう一度、同じような事故を起こさないと自信を持って言えるか」と疑義を呈した。
安倍政権は再稼働を審査する原子力規制委員会の基準を「世界最高水準」とし、基準に「合格」した原発の再稼働を認める方針だ。小泉氏は、こうした政権の進め方について、「本当にあの事故から学んでいるかと思うことがいっぱいある」と指摘した。
小泉氏は講演後、記者団に、政権が原発問題に「もっともっと強い危機感と、日本の最重要課題という認識で取り組む必要がある」と述べ、具体例として福島第一原発の汚染水問題などを挙げた。小泉氏は「事故を起こして、多くの方が人生を変えざるを得ない様々な決断を強いられ、犠牲を強いられた。それだけの重みと危機感を持って、2011年後の時代を本当に進んでいるのか」とも語った。
朝日新聞社