秘密保護法の諮問会議始動 議事全文は非公開 | 21世紀のケインジアンのブログ

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現在、パブッリクコメントを受け付けている秘密保護法の諮問会議であるが、全くなにも意味のない会議だった。秘密保護法の取り扱いを客観的にやってますよというアリバイにもならない。国にとって都合の悪い情報が特定秘密に指定されるとの批判が強い中、外部有識者の議論さえ「秘密」にされるのである。

 

そもそも、会議の座長がナベツネこと渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長なのだから、この会議は始めから八百長だということがよくわかる。ナベツネは安倍首相と頻繁に会食する間柄だし、読売新聞も秘密保護法賛成の論陣を張っていたからだ。秘密保護法は諦めることなく撤廃への動きを続けなければならない。

 

 

政府は十七日、特定秘密保護法に関し、特定秘密の指定や解除の統一基準を議論する有識者会議「情報保全諮問会議」(座長・渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長)の初会合を首相官邸で開いた。政府は今秋に統一基準や関連政令を閣議決定する方針だが、メンバーの意見が反映される保証はなく、会議の実効性に疑問符が付いた。「機密性の高い事柄を議論する場合もある」として、発言者が分かる議事録全文の非公開も決めた。 (城島建治)