解釈改憲による集団的自衛権の行使容認で日本に「徴兵制」は導入されるのかという危惧が出ている。
急速な少子高齢化、これまでより格段に危険が増す自衛官という職業に対する忌避などを考えると決して一笑に付せないことだと思う。
安倍首相は国会で「徴兵制」について「憲法違反だ。徴兵はまったく考えられない」と述べている。また、内閣法制局も「徴兵制」について「意に反する苦役に服させられない」と規定した憲法十八条に反すると解釈してきた。
しかし、安倍首相はいとも簡単に憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を認めたことを我々は目撃しているではないか。
日本の存立のためなら「徴兵制も合憲」と憲法の解釈を変更することは今後もないと誰も言い切れないと思う。