この問題は、当初「半沢直樹」のように責任を押しつけられそうになっていたみずほの担当役員の常務が私の第一勧銀時代の同期で友人なので、個人的に大変興味があり、追いかけてみたい。
とうとう、この事件で、警察が動き出した。ここは汚名挽回として、警察と協力して、少しでも問題融資の回収に取り組むべきだ。その姿が真摯なものであれば、世論も少しずつ理解してくれるだろう。警察任せにしたり、逃げずに頑張って対応してほしい。
みずほ銀行が反社会的勢力への融資を放置していた問題で、警察当局が問題の230件の融資を調べたところ、数十人の現役の暴力団組員が融資先に含まれていたことが分かった。
察当局は、組員らが身分を偽って契約を結んでいた場合は詐欺罪の適用も視野に入れ、捜査を進めている。
問題となっているのは、「提携ローン」と呼ばれる融資。同行の系列信販会社オリエントコーポレーションが同行に代わって顧客を審査し、問題がなければ同行がオリコを通じて融資する仕組みで、問題融資の大半は中古車購入のための提携ローンだった。
捜査関係者によると、警察当局は先月の問題発覚後、同行側から230件の融資先情報などを入手し、分析を進めていた。その結果、元暴力団組員のほか、数十人の現役組員が含まれていることがわかったという。
( 読売新聞)