なでしこジャパンに超強力助っ人登場か | 21世紀のケインジアンのブログ

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ボンバー荒川、赤丸!なでしこ五輪切り札

  Wカップ優勝以前からの日本女子サッカーのファンなら誰でも知っているなでしこの元エースFWのボンバー荒川が五輪復帰の可能性が出てきた。永年、澤と共にダブルエースとして、なでしこを支えてきたのに、昨年3月のアルガルベ杯後、左すねを疲労骨折。W杯メンバーから漏れ、晴れの舞台に立つことは出来なかった。その後も、なかなか本調子に戻らなかったが、ついに復活。試合での活躍ぶりを見せた、佐々木監督も「なでしこ招集もある」とのコメント。荒川は今も、スーパー西友でレジ打ちをしながらサッカーを続けている。過去、04年アテネ、08年北京と2度の五輪を経験していることも大きい。荒川は五輪で優勝するのが夢である。年齢も澤の一つ下と同じくおそらくこれが最後のチャンスであろう。荒川がなでしこ代表に選ばれるとなるとFWの競争は激烈になるが、それもうれしい悲鳴である。あのアフロヘアーと高い得点能力でスター性のある荒川の復活。なでしこがさらに熱くなるか。アメリカ戦では体調不良の澤と共に代表から選に漏れているが、まだ、チャンスはある。頑張れボンバー荒川!!


サンケイスポーツ 3月19日(月)7時51分配信

日本女子代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(53)が19日、キリンチャレンジ杯(4月1日=米国戦、5日=ブラジル戦)に向けたメンバー選考のため静岡→千葉→埼玉の総計約325キロに及ぶ視察行脚で選手をチェックした。赤丸をつけたのは04年アテネ、08年北京と2度の五輪を知る“ボンバー”FW荒川恵理子(32)=浦和。左すね疲労骨折から復活したベテランストライカーが、ロンドン五輪金メダルの切り札になる。


 観客にまぎれてネット越しに目を光らせた佐々木監督が、声をうわずらせた。「ひとり“助っ人外国人”がいたね。体もキレてる。前半なんかノーミスだったよ!」



 静岡・御殿場市、千葉市を経て、市原市の浦和-日テレを視察した指揮官の目をくぎ付けにしたのは、なでしこの元エース、32歳の荒川だ。浦和FWで先発。相手DFをものともしない力強いプレーを披露し、後半6分には右足を振り抜きゴール。同20分過ぎまでパワフルに走り抜いた“ボンバー”に、「サッカーができる新鮮さが出ていたね。招集? ありますよ」と指揮官はニヤリ。赤丸をつけた。

なでしこフィーバーの陰で、荒川は苦闘を続けてきた。昨年3月のアルガルベ杯後、左すねを疲労骨折。W杯メンバーからもれた。手術とリハビリを経て11月にリーグ戦に復帰したが本調子には遠かった。オフは体質と食生活の相性を徹底研究し、乳製品や小麦粉を断って和食中心に改善。酵素を壊さないジューサーを購入して野菜ジュースを摂取するなど、疲れが取れやすい体づくりにも取り組んだ。


 「自分の中では五輪はまだ諦めていない。そればかり気になってもしようがないので、自分を見つめ、コンディションを上げてアピールしたい」と荒川。持ち前のパワーと得点力に、精神力も身につけた。


 佐々木監督はこの後、埼玉・熊谷市まで足を伸ばし、半日で総計325キロにも及ぶ行脚。米国、ブラジルとの腕試しとなる4月のキリンチャレンジ杯に向けた代表選考へ目を光らせ続けた。U-20日本代表組の招集を見送ることから、「今まで呼べなかった他の選手も見られる」と“隠し球”発掘を宣言した指揮官。金のわらじを履いて探した先に見つけた32歳の輝きが、ロンドン五輪金メダルの道しるべとなるか。


(北京五輪に挑むボンバー荒川


http://www.youtube.com/watch?v=zKgx0OH1QTY