一体、中国はドルを支え切れるのか? | 21世紀のケインジアンのブログ

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中国は、米国債とドルを支え切れるのか。この重大な問題については、2つの可能性があるだろう。


一つは、中国がドル支援側に加わったことにより、ドル基軸体制が

今後何年か延命し、その間に基軸通貨体制の多極型への転換が軟着陸的に進む 可能性。


もう一つは、中国の高度経済成長が続き、インフレがひどくなって人

民元のドルペッグを維持できなくなるか、米国債の価値急落によって、中国がドル支持をやめざるを得なくなり、ドル崩壊と世界の金融・経済の大きな

ハードランディング的なパラダイムシフト (混乱)が起きる可能性である


私は、現状のままでは、残念ながら、後者のシナリオが実現する可能性の方が、はるかに、高いと思っている。早ければ、今年の年末あたりに、遅くても、来年には、そのような動きになってくると考えている。