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元日や冥土の旅の一里塚

めでたくもあり 

めでたくもなし




と詠んだのは一休禅師です。
あまりに有名な句です。



昔の日本では、いや戦前から戦後までは
人は年が明けるたびに一つ歳をとる



いわゆる「数え」年齢でした。
ましてや、病気から幼くして命を落としたり
寿命の短い頃ですから、


余計に年が明けて
「おたがいおめでたいことです」
ということが挨拶として心から交わせるわけです。




いまの子供たちに
なぜ新年がおめでたいのか、ということを知る子どもたちは少ないはずです。



こうやって、大変ではあっても
生きて現代生活を享受できる幸せを教えていかないと大人の役割は果たせないと思います。

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20年物のワインを開けて
鶏を焼いて分け合い



久しぶりに遠くの家族も集まり
三村家の先祖について私の父親から話を聞きました。また、私の祖父は南方で苦しみながら戦死をしました。




話を聞きながら
そんな供養もしたと思います。




一家の語り部は誰なのか。
一家の歴史をいまこそ聞かなければ
その歴史は事実上消えるかもしれません。


お墓まいりから
そんな話がまた開かれるわけです。



繋がれている命を
また今年も無事に明けることができました。


おめでとうございます。
ありがとうございます。