年末年始の休みが終わり、
二人の息子がそれぞれの人生の立ち位置に帰っていく。


しかし、よく飲んだ。
毎晩が大宴会である。


朝起きた時からコンディションを
夜のために整えることが自然と身について行く。


長男はあまり飲まず
マイペースで部屋に引き上げて行くのだが、次男はとにかく飲む。


体力が落ちて(笑)
何度かそこそこに引き上げると
あからさまにお小言を頂戴してしまう。


息子とこんなに飲むなんてことは
一年のうちの夏休みとお正月休みだけだから、その間の空白を一気に埋めるかのごとく、とにかくグラスを傾ける。


本当に大散財だ。




しかし、その犠牲をおぎなって余りあるほどの喜びに包まれる。


よく飲んだ。
最後の夜は、
いや朝は(笑)
学生の次男にご馳走になって


脇を抱えられてのご帰還だ。
新聞配達と何人もすれ違う。




財布がスッカラカンになったので
帰るぞ、と言ったら


俺が持ってるから、と息子が
素晴らしいことを言うので(笑)
ほぉーっ、と感心したな。



しかし、
朝起きて思う。


ここはこのままご馳走になったままで感謝すべきなのか


学生の息子の財布にお金を戻してやるのが親なのか、それは無粋なことなのか。


どうしたもんだろうかね。
あなたならどうしますかい。

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