「そろそろ人生で命の次に大切な、
否、事と次第によってこの命、差し出さねばなりますまいな。

すなわち、

ビールを呑みながら
ひとつ本の話でも語らねば
なりませんぞ」




日ごろは心穏やかで
家族からは軽く見られ、
そしられ



会社では気が小さいことを
鎧(よろい)の下に隠しながら
精いっぱい強がってみせておる


愛すべき小市民であるワシらが
ついに立ち上がった。



こよなくビールと本を愛する
このマヌケな顔を同志と見立て

熱く激しく本を語り合うのだ。



麦酒と本は
国家の財産なり。


この隠密同心が心を一つにして立ち上がった限りには日本の夜明けは近い。



この会を


名付けて




「呑読会」(のんどくかい)。




月に一度の課題図書の感想発表は、
ハーバードもケンブリッジもその
論文たるや恐れることはなく



自らの自由図書の発表たるや
おのれの人生と思想を馬鹿馬鹿しい
言葉に置き換えて皆に訴える。




月に一度の例会では。




先にビールから始めるべきか、

いや、本に頭を下げてのちに
読書会より始めるべきか


もう面倒くさいから
一緒に始めるべきか(笑)



という根本的な問題の解決はしておらんが




とにかく
11月6日水曜日より
初回の集まりを始めることと相成りました。




ワシがなぜか会頭(笑)


「及ばずながら身を挺してお仕え申しあげまする」とのたまう
副会長には、山田哲矢。




最年長の顔をして座るは
実質責任者の委員長、
備後の若ノ花こと
牧平学。



その他、



会員拡大委員長 上杉繁樹、

会員拡大若頭 森晃一、

幹事 近藤邦宜。




という怪しい発起人たちと
とりあえずスタートした。




本を読んでおる人も

これを機会に皆さんと
本についての語らいをしたい方も

ただただ、ニコニコと座っておりたい方も



どうか
毎月の集まりにおいでて下さいますようご連絡くださいませ。

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