人を他人に紹介する前に、
ぼくは必ずその人の素晴らしいところをほめちぎって会わせるようにしている。
人に本を紹介するときには、
ぼくは必ずその本のいいところを思い入れ深く語ってから紹介するようにしている。
自分が初めての誰かにお会いするときも、その人のことを前もって想像してワクワクして会うようにしている。
これをぼくは
「時間のティーアップ」
と呼んでいるのだ。
ティーアップとは、ゴルフで最初の一打を打つときにボールを「高く、遠くに」飛ばすために乗っける小さな道具を使ったセッティングである。
なんの準備も、なんの工夫もなく人に会ったり会わせたりしない。
なんの準備も工夫もなく本を読んだり紹介したりしない。
それは、草の上に転がっているボールをそのまま打つのと同じことで、高さも飛距離も違うのだ。
前もってティーアップすることで、どれだけワクワクする人生が送れることか。
どれだけ相手を喜ばせてあげることができるか。
それを考えただけでもワクワクできる
(笑)
自分の行動もティーアップしておく。
もう、ワクワクするから、
それって、
ただの一人盛り上がりじゃん、
なんて言うなよな(笑)
そんなことを言うやつよりは、
はるかにワクワクした出会いが待ってるから。
かならず、
前もってティーアップしとけよ。
自分と
あの人に。

