存知、三浦和義のことだ。  

 

や、しかし、ご存知なのはオジサマ、オバサマ以上の方であって、ウチの愚息などは本氣で「サッカーのカズが逮捕されてビックリした。」などと、非常にベタなことを言うのでひっくりかえってしまったが、このようにひっくり返ったご両親は、全国にゴマンとおられると思うし、心からお悔やみを申し上げたい。  

 

かに、当時、彼についての報道はヒマさえあれば見ていたし、彼が生出演するなどと言えばヒマでなくても見ていたものだ。日本中がとにかく大炎上しましたな。  

 

らに、彼が渋谷(東急ホテルだったか!?)で逮捕された時は、なんとすぐ近くでビジネスマン一年生のかわいい私は先輩と飲んでたのだ。アパートに帰りテレビを見て大変にビックリして、なんか残念なような、うれしいようなバカ男だったのだ。  

どれだけ私がこの事件に興味があったのか自分でも驚くモノが出てきた。  

本なのだ。本は本でも「三浦和義事件」というそのまんまのタイトルなのだ。  

 

ーハーなタイトルとはウラ腹に、上下2段組が665ページという「超」が付くハードなハードな「大ハード」本格派社会的興奮冷静沈着図書なのだ。  

著者は、地元福山出身、島田荘司。装丁が横尾忠則。ドーダ、まいったか。  

 

頭には、三浦和義が現場での被弾直前の写真から、現場の遺留品のリアルな写真まで掲載されており、「買わずに入られない、でも2800円かぁ」だった。  

田は、三浦事件は「冤罪」であると巻末の「幻想のロス疑惑」にほのめかしている。世間を騒がせる事件に必ず犯人が上がるわけではないのだが、日ごろの警察にたいするウップンのような報復がプレッシャーとなり続ける限り、拷問は横行し冤罪はなくならないだろうと記している。  

 

浦和義の娘はイジメを受け当然の如く登校拒否となり、長い法廷闘争の費用は、7,000万円にのぼり、民事訴訟で勝ち得た賠償金はそれを補うためだったそうだ。

 

やはや、またもこの本を読んでシビレた記憶がよみがえってきたよ。 あれほど「絶対にクロですぜ、ダンナ」説の私が、ますます頭を抱えた一冊だ。   










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