イチローが、WBCで選手として仕えた王監督と食事をしたときのことだ。
イチローはおもむろに、いやむしろ突発的に王監督に尋ねたそうだ。
「監督は現役時代、選手の時に、自分のためにプレーしていましたか、それともチームのためにプレーしていましたか?」
イチローは訊いた直後の、答えが聞けるまでのわずかな時間の中で、彼は緊迫してしまったのだそうだ。
ああ、訊かなきゃよかった、という答えが出てくる可能性もあったわけですから、と自分で訊いておきながら、でもあえて訊いてしまったのだそうだ。
みなさんは、王監督の答えをここで想像してみてください。
王監督は、迷わず即答したそうだ。
「おれは自分のためだよ。
だって、自分のためだからこそ、それがチームのためになるんであって、チームのためになんていうやつは言い訳するからね。おれは監督としても、自分のためにやっている人がね、一番自分に厳しいですよ。何々ためにとか言う人は、うまくいかない時の言い訳が生まれてきちゃうものだからな。」
イチローは思わず、ありがとうございますと小さくお礼を言ったそうだ。
「よくぞ、という気持ちでしたね。そこの価値観は監督も僕もブレていない。共有している強みを感じたからこそお礼の言葉がつい口にでたんです。あれ(質問)こそハイリスクハイリターンとういやつですよ。」
「トップの人にいろいろ会いましたが、みんな口を揃えて言いましたよ。自分のためにやっているって。誰一人としていませんでしたね、まずはチームのためだって。それがいずれはいろんなところにいい影響を及ぼすってことを知っているんですよ。
王さんの言葉は、特に心強かったですね。」
会社のために○○したのに。あの人のために○○したのに。
会社のためを思っているから○○している。その裏返しは、やはり言い訳になってしまうのだと思う。
プロの言葉は「まず自分のため」だ。
だから言い訳せずに、自分に厳しくなるしかない。出来なかった言い訳はしないのだ。
08年1月。東京は六本木の鮨屋での話だそうだ。
よぉ~し、自分のために突っ走るでね。 お客ためでなく、明日の自分のために出発進行っちゅうこんです!! 夕陽を浴びる身延線(山梨~静岡)で、連続無事故世界一を目指す運転士(!?)
すべての存在(いのち)が光り輝きますように。
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