ままでにずっと人類の歴史の中で普遍のようであり、いつも新鮮なようでもある、言い続けられたルールに「言葉の大事さ」というものがある。    

 

かに強い言葉で言い切ってしまうと、そこから大きなエネルギーを新しいまた作り出していく。このテーマのために何十万冊(何百万冊?)の本が書き現されたことだろう。表現方法と実体験はさまざまだけども、熱くアツく語られている。  

ワシもよう読んだ。    

 

言葉に出すから叶うんだ!いいか君たち!!これが青春だ!」  

マイナス言葉も現実を引き寄せるんだよ。宇宙が見てるから!(笑)」  

 

ラス・マイナスどっちの実現性も言葉ひとつだと言いきかされてきたのだ。とにかくろくに勉強・努力をしてきていない自分らにとって、最後には積極的な言葉の使いようでモノゴトが実現してくれるなら、いくらでも口に出せばいいものなのだが、そうはいかないのが人間の面白いところ。ついつい、愚痴・文句・不満・悪口・悲観癖が放っておいたらいくらでもでてしまう。  

都合のいい時だけ積極的な言葉を出しても、日ごろの生き方とマッチしていかないからだ。  

一方で、言葉で人生が変わってくるということを受け入れたいようで、その実、この世の中が何もかも科学的証明がないと受け入れられないという不安さもある。  どうなんだろうか、言葉で人生は果たして変わるのだろうか。  

 

ある脳医学専門の東大の学者がこれについてコメントしている。

 

「脳はあるものをこうだと決めて考えてしまうと、そのように固定してしまう。  

脳は安定化したくて仕方がない性質を強く持っていますので、自分があらかじめ    

言った言葉に対しても、どんどん安定化していくのです。」

 

「脳はひとつのことに安定化しようとします。

自分が言ったことに対して安定化しようとして、その通りに行動して実現してしまう可能性が高いのです。

良いことも悪いことも、言葉と現実がつながっていく

のだと思います。だったら、よいイメージの言葉を将来にかけてあげるべきなのです。」    

 

お前はバカだから、と子どもに言っちゃぁダメなんです。  

やっぱりあなたには出来ないなどと、フクダ総理に言っちゃぁダメなんです。  

ワシは人生こんなもの、などと言っちゃぁダメなんです。  

お前はマヌケだ、なんて犬に言っちゃぁダメなんです。  

言われ続けてみんなその気になって、やがてその人の脳はそこに安定しようとしてしまうということなんです。  

 

タレントが周りからキレイ!だと言われてどんどんキレイになるのはこの効果が働くわけだけども、

活性化された脳は目の輝きまで変えてしまう

のだと、このセンセイは言っておったぞ。

何千年の人類の言い伝えがいま科学的になってきたのだ。  

 

きょうもすべての存在(いのち)が光り輝きますように。










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