くワシは社内で「お役に立つお店」であろうと声を掛ける。  

商売と言うもの(どんな職種でもそうだが)、「お役に立ててこそ」はじめて仕事を通して社会貢献ができていると言えると思う。社会貢献のみじんも感じられない、利益重視だけの商売とはこの世にある意味がないと思うのだ。  

 

かし、とある本を読むうちに「ウ~ム、お役に立てる前にもっと徹底することがあったな」とつくづくシミジミ人間になることがあった。  

それは、「氣の行き届くお店」になるということだ。  

 

んだか当たり前の話かもしれないが、これを意識しているお店(会社)は本当にどれくらいあるもんだろうか。お客様のどこに痒い背中があるのかと言うことだ。 

みんな、みんな、そこに手の届く、氣の行き届く精神があるのかな。  

 

シが長年教えを乞う先生からこんなことを教わったことがある。  

お客様からの問いかけに対して「答え」と「応え」の2種類があるというのだ。たとえば、旅館の朝食会場でタバコが欲しいが千円札しか持ち合わせていないとしよう。そこで近くの仲居さんに千円札の使えるタバコ自販機がここにあるかと質問したとする。  

答えは、「ごめんなさい。ここのへんには無いんですよ。」  

応えは、「ごめんなさい。ここの近くには無いんですけど、階段の下にありますから、そこをお使いいただけませんか。」なのである。  

もちろん、ベストは「買って参りましょうか」であるのだけども。  

 

れは、意外と当たり前のようで出来ていない。これほど分かりやすい設問ではなくても、お客様からの問い合わせの裏にある本当の「望み」に踏み込んでお応えをしているだろうか。  

 

 

務職であれ、同僚間の受け応えであれ、私生活であれ、聞かれたことだけにYesかNoかで答えているようでは、わたしの人生「人のお役に立てて」いないのだと思う。訊ねられた裏に踏み込んでこそ「お役に立てる」のだと信じてやまない。  

どうして人のお役に立たネバならぬのか、考えたことのない人は、ひとつネバネバ ぬるぬると糸を引きながら考えてほしいのだよ。

「徹底的に喜んでいただく」という積極的な姿勢の固まりに私たちはなりたいものだ。

今日もすべての存在(いのち)が光り輝きますように。










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広島県福山市 ジュエリー&ウォッチ ミムラ
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