国会議事堂内から最敬礼である。相変わらずの大マヌケである。
「NEWS」という英語は東西南北の頭文字をくっつけたものだと言う話は、皆さんご存知だと思う。アメリカでは新聞も大きくふたつに分けてその分野を築いているのだ。(ゴシップ紙は除く)
一つは、AP、ロイター、共同通信系に見られるニュース事実のみを中心に配信される「ストレート・ニュース」。
二つ目は、政府・社会に対してのチェック機能を果たそうとする「クォリティ・ペーパー」としての新聞である。この分野の新聞では、必ず全ての記事に対して記者の署名入りが原則である。
日本の新聞は、「クォリティ・ペーパー」の顔をした、実は「ストレート・ニュース」に近い。社会的事実報道(真実かどうかは別だが)を中心に紙面がなされている。
先日、ご紹介した上杉隆著「ジャーナリズム崩壊」でもそのことが詳しく書かれていた。
アメリカの記者は自分のジャーナリストとしての価値観をしっかり主張するために【署名入り記事】以外、考えられない話なのだそうだ。もちろん、読者に対して責任をしっかりと取るという機能も果たす。盗用、捏造もその人間のジャーナリスト生命に関わる。
一方、日本の記者は署名入り記事を拒否する傾向にある。彼らは困るのだ。
よそから持ってきた話や(盗用)、自分の立場がどう思われるかを極端に気にする。政治部の記者は、時の権力からにらまれ、排除され、出世にもかかわる。厳しい話は書けない。くわばら、クワバラ、な新聞記者生活なのであるから、本当に気の毒な社会人である。内容はともかくとして、現在、署名入り記事を基本として掲載しているのは毎日新聞ぐらいらしい。(地方新聞はほとんどが共同通信などのストレートで構成されているから読み応えが無い。)
麻生総理大臣が、「(偏った報道ばかりの)新聞は読まん」「署名入りの記事のみ名前を確認して読むぐらいだ」と発言をしている。政治家本人が、いかに今の新聞が堕落しているかを、よく知っているからに違いない。
真実を報道しない、当たらず触らず、世論の強い意見だけを味方に鬼の首を取ったように報道する新聞業界は、ワシが死ぬまで変わることはなかろうか。
麻生総理が最初の要人との面会だとおだてられ、のこのこアメリカに行って、実はお土産に「アメリカの国債をばんばん買いますから」とオバマに約束したという真実報道は、果たしていつなされるのだろうか。郵貯のお金がたっぷりと流れているとの話である。そうでなくて、施政方針演説直前の忙しい時間をやりくりするほどバラクちゃんは、ヒマではないのだ。
そういえば、ワシにも思い当たる地方権力と新聞社の馴れ合いの話がある。実に市民を馬鹿にした腹立たしい話なのだ。新聞記者も仲間はずれにされるから「真実」を書いて地方権力を怒らせるわけにはいかないのだ。う~ん。書いていいものかどうか。裏ブログを作りたいぐらいだぁ。
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