こんど「スリランカ」に行く。
スリランカで鉱山を持つ、カラーストーンのボスであるラビ・アベコーン氏(写真中央)の会社を訪問するためなのだ。
そして、ミムラはスリランカのラビ社長の鉱山と提携の契約をしてくることになった。上質な宝石を直接スリランカの鉱山から、安く調達できることになろうぞ。
ラビ社長とは、日本で何度も顔を合わせて同志の盃を交わし、そのあとワシは焼き鳥をパクつき、ラビ社長はひたすら大好物の「枝豆」をパクつくという、ヘンな取り合わせなのだ。そして冬は寒いから絶対に日本には来ないという分りやすい親父である。
ハートは熱い。日本人以上に日本が大好きなヘンなオヤジだ。
宗教的にあんまり飲んではいけないのだが、日本に来るとワシにビールを飲まされるもんだからフラフラしながら、そしていつまでも「愛する宝石」について熱くアツく語り尽くすのだ。
そのラビ社長のお膝元、スリランカに行くのだ。
スリランカは、インド洋にぽっかり浮かぶ小さな島国だ。人口は2,000万人強であり、面積は北海道よりも少し小さくて、九州より少し大きい。
インドのすぐ真下に位置していて、最短距離は37キロ。おおお、インドが迫る。 赤道に近いということは、やっぱり熱い。熱いということは、ビールがワシのスリラン
カ人生を左右するしかないのだ。
しかし、国民性としてはあまりお酒を飲まないという真面目な性格だ。ラビさんは飲むけども。
ビールも氣になるが、もうひとつは紅茶だ。
行った事のあるちょいアホ特派員のマナブちゃんに聞くところによると、「みむらさん、紅茶がめちゃくちゃ美味しいですよ。」というではないか。
ワシはついついスリランカ紅茶の本まで買って、目下少しばかりの勉強にいそしむ次第である。
スリランカの紅茶の基本は、とても甘いけども果てしなくおいしい「ミルクティー」だという。
そういえば、インドのチャイも同じような感じで悩殺的に甘いけども、しびれるくらいにおいしかった。
紅茶というと、貴婦人のようなイメージでひっそりと、そっと優しくお願いいたします。という可憐さをおとっつぁんはイメージするのだが、スリランカ紅茶はそうでもないらしいのだ。 ドボドボと淹れる感じみたいだ。
砂糖たっぷりのミルクを、カップに向けて上からドボドボと泡立つように落とすように入れるみたい。
世界遺産がたくさんあるスリランカでは、ラビさんがワシのために世界遺産をたくさん見せようと思っているらしいけども、ワシはそれよりもビールと紅茶人生をハフハフと歩む決意を伝えたのだ。
カラーストーン宝石はまだまだ日本人にその素晴らしさを知られているとは言い難い。中間マージンがたくさん発生して高価になってることも災いしている。なにせ、誰が日本の小売店でスリランカまでわざわざ出かけていき、ましてや、鉱山のオーナーと指しで商売できる人が何人いることだろうか。いや、いやしない。(反語)
内戦続きで最近までかなり不穏な国であったので、リスクもあるけども、ワシは行かねばなるまい。ビールは美味くないらしいけど、行かねばなるまい。
ミムラの次のステップのために。
なんのなんの、スリランカを代表するライオンビールは、なかなかのものらしいぞ。
英国植民地時代から愛飲された黒ビール(スタウト)は、高名なビール評論家からも評価が高いらしい。
どんなものか、勝負してやろうじゃないか。
しかし、昨日から暖かくなってきたかと思ったら、いきなり花粉症が大爆発。
早く海外に脱出しなくては。
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広島県福山市 ジュエリー&ウォッチ ミムラ
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